ひとかどさんのジブン語り〜noteをはじめたきっかけ編〜
はじめまして。
イラストを描くことと、お花、そして漫画『ONE PIECE』と『NARUTO』が大好きな、ひとかどさんと申します。
このページを開いてくれてありがとうございます。とても嬉しいです。
ひとかどさんとOtto
我が家の日常会話は、ひとかどさんことわたしが９割を占めています。
しかし、たった１割しか口を開かないOtto（ひとかどさんの夫のこと）の質問は、わたしに新しい発見をもたらします。
それは日常の何気ない会話から、けっこう真面目な話まで。
だれかに、質問される。
すると、ふだん普通だと思ってたことが実は人にとっては違うことがわかったりする。
私の性格は、良く言えば柔軟性があり、悪く言えば主体性がない。
人にも影響を受けやすく振り回されたり、すぐ自分をないがしろにしたり…。
そして、物事を直感で捉え、「なんかわかる」が口癖。
わたしは今40代なのですが、こんな自分のことに気づけるようになったのはごく最近で、それまでは、ずーっと自分のことが正しく理解できず何かと悩みの多い生き方をしていました。
一方、Ottoはわたしとは正反対で、自分の性格やクセを理解していて、人に流されず、自分の気持ちをはっきりと主張し、さっぱりしています。
計画を立てることが得意で、現実主義者。しかも、物事を理屈や文字で理解し、思考するタイプ。
なので、直感でペラペラ喋るわたしの話は、思考タイプのOttoには、ときどき理解できないことがあるようで。
そのたびに、単純な疑問から「なんで？」とか「どうしてそう思うの？」と質問をされることが多くなりました。
ひとかどさんの「日常」に心理学が添えられる
さらに、去年から我が家の日常には心理学ネタが満載になりました。
それはなぜかというと
ひょんなことがきっかけで、心理学と出会ったからです。
勉強が嫌いで、勉強を避け続けた人生だった私ですが、心理学の勉強は「学ぶって楽しい！」と初めて思えました。
毎日勉強することが日課になりました。人は楽しいと思えば、話したくなります。当然、Ottoにマシンガンの如く、「この理論はねー…」と話します。
しかし・・・。これが、まったく伝わらない。
そう、ひとかどさんは、インプットはできても、アウトプットができないんです（ちーん…）。
ひとかどさん、始動！
悩み多き私の心を軽くしてくれた心理学。
自分の悩みには、理由があり、自分を納得させることできるようになりました。
そして自分の悩みの原因がわかってくる感覚を覚えました。
悩みは人それぞれですが、誰かの悩み解決のヒントになるかもしれない、そして何より、アウトプットが苦手なわたしが、自分がもう一度心理学の勉強をしなおしながら、心理学のアイディアを紹介できたらと思い、noteを始めることにしました。
たまに脱線することもあるかもしれないし、イラストは手書き、TwitterやInstagramなどをやったことがない、「アナログガラパゴス人間」なわたしですが、そんな想いで、勇気を振り絞ってnoteに投稿してみます！
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