【新事実！】オフを取るのも仕事のうち！簡単仕事効率アップ5選

一流のビジネスパーソンはプライベートも一流である

尊敬する経営者の方々に共通してるポイントだと思います。
何事にも一貫性をもって全力なんですよね。

どこにそんな時間があるんですか？と言いたくなるくらい、
バリバリ仕事されてるかたほど、オフも充実されています。

オフを取るのも仕事

僕が立ち上げのときに、ビジネスで行き詰まっているときがありました。
調子が良くないからこそ、もっと仕事に打ち込まないとと、力みながら長時間ひたすら仕事をしているときに、恩師から、

「オフをとるという仕事をいれよっか？」
「はい、ひとしくん、手帳出して、いつにする？」
と言われて、

「え・・・・・・・？？？？？？？？」
心の中では
そんなこと言われても正直やること一杯だし。。
オフなんて今とってる場合ちゃうねん。。。。。
現場もやらずにオフなんて、なんかサボっている気がして罪悪感。。。。

という思いながらも、恩師のいうことは意味があると思って日程を決めました。

「オフを取る時、おすすめありますかー？？」と聞いたら

オフのポイント

1.生活圏から離れる
2.自然に触れる
3.寺社仏閣にいく
4.温泉にいく
5.その土地の美味しいものを食べる

1.生活圏から離れる

当たり前ですが、職場の最寄り駅でオフなんてとれるでしょうか笑
きっと仕事のことが気になってしまってオフどころではない。

生活圏から離れることは、オンオフの切り替えのためには効果的です。
都内ならば、電車1本1時間もあれば箱根に行けます。

たった数時間の移動で、ここは同じ日本なの？と疑いたくなるくらい、違いを感じれるますよ。

2.自然に触れる

コンクリートジャングルにいると、なかなか緑溢れる場所にいる時間が取れません。

自然に触れる、緑に触れることで、人間本来の姿を取り戻すというか、活力がみなぎってきます。

大自然を前にすると日頃の悩みなんてちっぽけだなーと感じれたりします。

3.寺社仏閣にいく

素晴らしい寺社仏閣に共通していることは、清掃が行き届いていること。
ゴミひとつない空間に触れることはとっても大切です。

綺麗な場所に綺麗な心は宿るともいわれますよね。
心のリフレッシュにはうってつけです。

そして、礼儀を重んじ、感謝する気持ちが芽生えますよね。
場の力って大切だと感じる瞬間です。

4.温泉にいく

僕だけでしょうか、癒し=温泉というイメージが真っ先にに浮かぶのって笑
多くの方もお考えになるのではと思います。

お風呂に浸かったときのあの
「ふぅ〜〜〜〜〜」という感覚
日本人で良かった〜と思う瞬間の一つですね笑

最近僕はサウナにハマっているので、サウナもおすすめです。
→22.サ活のすゝめ

5.その土地の美味しいものを食べる

その土地だけでしか食べれないものがあります。
旬を味わえますよね。そして丹精込めておられるのでうまいんです。

四季の変化に敏感になることで、自分の五感を研ぎ澄ませることができます。

その土地のものを知れば知るほど、友達に話すネタも沢山できちゃいますよ！！

恩師からのポイントを参考に、オフをとる仕事をしたときに、びっくりするくらい気づきがありました。

時間をロスしているような気も最初してました。
ただいいことづくめでした。

英気を養える
違う視点が手に入る
感じる力が高まる
集中力が上がる
感謝力が増す

翌日からの仕事への姿勢がガラッと変わりました。
一流のビジネスパーソンはプライベートも一流である
という感覚をちょっと掴めた経験でした。