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企業経営で使えるITサービス100選_前編

※具体的なITサービス100選ではなく、ITサービス「カテゴリ」100選です。

はじめまして、ITコンサル×パートナーCFOのタナショーです。
このnoteでは経営者にITを身近に感じてもらうための記事や、IT活用のヒント、経営者へのお役に立ちそうな記事をお届けしていきます。

今回は経営や業務オペレーションなど、企業経営の様々なシーンで利用できるITサービスを100カテゴリ紹介していきます。前編は業務オペレーション領域となります。

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※グレーの業種特化のITサービス領域については今回ご紹介しません。別の機会に。


コラボレーション

チャットツールなど、組織間やチーム内の共同作業を効率的に行うサービス。Web会議のZOOMは2020年現在、最も多くの人に使われているITツールだと思います。

02_コラボレーション

マーケティング

マーケティングを効率的に行うサービス。昨今の外出自粛が続く中、オンライン上で完結できるマーケティングツールの関心は高まっています。インサイドセールスを経験することで、営業に伴う移動時間がもったいないと思う人も出てきたようです。

03_マーケティング

バックオフィス

総務、経理、人事業務などのバックオフィス業務を効率的に行えるサービス。「脱はんこ文化」を謳っている電子契約は個人的にも採用する企業が増えるのを期待したいです。はんこを押すためだけに出社しなければならない、、、というのはコロナ感染拡大防止の観点からみても好ましくないことだと思います。

04_バックオフィス

HR

ヒューマンリソース。人材の採用やパフォーマンスを向上させるような人材管理を後押しするサービス。採用活動もオンライン上で行うことが増えてきました。人材不足が解消されない中、厳選採用や今いる人材のモチベーション/エンゲージメント向上は経営の重要課題になると思います。

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前編のまとめ

いかがでしたでしょうか。2020年前半は、コロナ影響下において「今まで行ってきた事業活動をいかにオンライン上での活動にシフトできるか」というテーマのもと、今回ご紹介したITサービスを導入した企業は多かったのではないかと思います。
後編は「自社の商品/サービスの価値を高める」ITサービスやIT技術をご紹介していきます。後編も楽しみにしていただければ嬉しいです。
タナショー

後編はこちら!

※今回のサービス一覧はボクシルのカオスマップや各種業界カオスマップを参考にさせていただきました。


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