2021年に買ったモノ。②

⑥ Visvim Bickle dmgd

 しばらくM65が欲しくて、hykeのオーバーサイズ買って誤魔化してはいたんだけど、ようやくちょうど良いやつを見つけたのがこれ。中野氏のM65に関するブログであった「セルピコ」のアルパチーノみたいな格好もできるし、なかにfendartのジャケットやスーツスタイルに合わせても良い。とにかくザッと羽織れちゃう。
 もうお気付きの方もいると思うが、服好きだけど服の着脱に関してせっかちなんだと思うんだよね、自分。

ザッと羽織れるけど素材が素材だけにちと重い…。

⑦ atelier historic instruments pack Tee

 今年一番着たTシャツ。去年からshunXXLくんの「とにかくデカいサイズの服ください」みたいな安村みたいな発想に感化され、自分のサイズ感もどこかオーバーサイズよりになった。
 そんで、Tシャツもオーバーサイズ選びがちになったわけだけど、ストリートブランドのTシャツにあるザラっとしていて重めのozで堅牢みたいなTシャツに飽きてきたところにこいつ登場。



 製造元からおそらく、NICENESS辺りが絡んでるんじゃないかなと予想。着心地?石崎さんが「エル◯スに極限まで近づけました」って言うんだから間違いないでしょ!(エル◯スのTシャツ買ったことないけどw)
 サイズ感も身幅がデカく着丈はそこまで長くない。おそらく今のwolf&wolffで販売していたBATONERのウールVネックTと似た感じなのだろう。だからプロトタイプみたいなもんかな。フリマアプリで同じの見つけておかわりした(笑)なので6枚を6日間連続で着ていたときもあった。

短パンにも合うしスラックス×ビーサンにも合う。

⑧ forme Blucher plain toe

撮る前にメンテに出してしまったので公式サイトより引用


 ゴルフは形も好きでよく履くのだけど、とにかく足が痛くなる。ので、どこか痛くないの欲しいと思いプレーントゥを買う。なにこれしゅごい!?履いていても痛くない!とゴルフ修行を経験した私の足がまぁ喜んでいたよね。夏はバギーズに合わせながら、ensouのリボンシャツ合わせたりした。

⑨ wolf and wolff Lavos shirts

 店舗が青学の近くに移動したので、様子見したついでに買った。京友禅の絵付け師がメッセージを入れたシャツ。何となく柄ものが欲しかったのも理由の一つかなと。ブログでも触れられているがとにかく軽い、そして透ける。が、それが夏っぽくて良い。

⑩ ensou ribbon shirts & bias pocket shirts

 初夏?にあった展示会に行った時に、去年リリースしていたバンドカラーのリボンシャツがどうしても欲しくて、デザイナーからサンプルを購入。チェック柄が斜めに入っている。これは、デザイナー曰くコムデギャルソンが大昔に発表した「バイアス期?」でアレキサンダーマックイーンが斜めにチェックの入った服を着ていたことから着想を得たそう。


 これまで柄のあるシャツが似合わないだろうと思っていて、なかなか手を出せずにいた。でも着てしまえばなんて事はない「服」だなと。



 黒チェックの方はリボンシャツではなく、ドレスシャツ要素のあったバンドカラーに、デザイナーが、このご時世だからとマスクを入れられるポケットが。
 今年の夏もなかなか暑かったけど、長袖シャツを雑に捲ってよく着た。寒くなったらこれらのシャツをインナーにニットやカーディガン合わせるか!とも思ったが、そもそも重ね着が苦手だし、着脱が面倒という理由でまだ合わせられていない。

 去年から今年にかけてオーバーサイズなシャツを買ってきた。次で紹介するあのパンツを買ったことがきっかけで、またビスポークシャツを来年あたりにまたやりたいな〜とぼんやり思っている。

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