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それ説明書必要ですか?

昨日の夕方はてんてこ舞いでした。
階段の電球が切れ、付け替えに一苦労
もう少し身長があればこんなに苦労しなくていいのに!
と自分の身長の低さにがっかりしたHitomiです。

さて、今日は
『まずやってみる』についてお伝えしていきます。
昨日の私のてんてこ舞いの原因は、
高いところにあったのと、普通の蛍光灯じゃなくって、
一旦カバーを取らないと電球が交換できない。
プラス、カバーもくるくる回せば、取れるモノじゃなくって
ちょっと上にある金具のねじを数か所、ゆるめないとカバーがとれない!

ということを知らないので(中古の家なので、説明書なんてないですしね)
最初は、カバーをくるくる回してたのですが、いっこうに取れない。
上の方にねじを見つけたので、これ緩めてみよ~と・・・。
緩めたら、だんだんカバーが外れてきた。
ということで、試行錯誤の上、やっとカバーが外れて
無事に電球を替えることができました。

もし、私が「説明書がない!からできない」って、
諦めていたら、昨日の夜は、懐中電灯片手に階段の上り下りをすることに
なっていたことでしょう(一瞬それでもいいかなとおもったんですけどね)

でも、まずは、一旦、どうなっているかやってみる。
という考え方が私にあったので、何とか試行錯誤でしたが、
電球を替えて、安全に階段の上り下りができたのです。

話は変わりますが、
GW中ある家族の会話が耳に止まりました。
ご当地にスタンプを押すところで、
おこちゃまがスタンプを押したそうにしていました。
そこで、親に言った一言が
「どうやって押すん?何も書いてないからわからん」
いやいや、朱肉+スタンプ⇒そのまま紙にポン
ですよ。

まあ、その子もわかっているとは思うんですが、
いちいち、確認しないと安心できない
(勝手にやって親に何言われるかわからないですしね~)

親があれこれ、先回りして説明したり、
聞かれたすぐに答えていると
子どももすぐに答えを聞く習慣になってしまう

まずやってみる
そんな経験をしないと、
人生、説明書があることばかりではないですし・・・。

と、他人のお子ちゃまを見ながら、
我が子達もすぐに私に答えを聞くし、
説明書がないからできないと
すぐに諦めてしまうことがあるので、
人のふり見て我がふり直せです。

あなたは、説明書なくても
ネットで調べなくても
電球を替える事ができますか? 

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