見出し画像

出会いの後にご縁ができる

先日、『本当にやりいたいことが仕事になる口コミ起業の本』の
著者の崎本正俊さんの無料セミナーに参加してきました。

そこで、一番心の残ったのが
『ご縁は両想い』
と言う言葉でした。

あなたは、
『ご縁』と『出会い』と言う言葉
どう使い分けていますか?

私は、使い分けていませんでした。
誰かと会い、素敵な人だな~と思ったら
「出会いに感謝」または「ご縁に感謝」って
その方とつながりが持てたことに感謝していました。
(出会うだけだとつながりが持てたわけじゃないんですけどね)

でも、『ご縁は両想い』
という言葉を聞いて
ごちゃごちゃに使ったな~と思ったんです。

ここからは私の定義です。
『出会い』とは
相手と偶然、またはどなたかの紹介で会えたこと
(どこかの環境に入ることで会えたことも含む)

『ご縁』とは
出会った後、
お互いがこの人ともっとお話がしたいな。
もっとこの人のことを知りたいな。
また会いたい。
って思える関係

だと、思っています。

あなたはどう定義されますか?

人生過ごしていくと、多くの『出会い』はありますが、
ただの知り合いのままでいい人、
もっと深く関わりたいって思える人
の2パターンの人がいます。

もし、出会って、この人ともっと話がしたいな~、
もっとこの人のことを知りたいな~って思ったのであれば、
自分からコミュニケーションをとっていかないと
その人と『ご縁が結ばれる』ことはないです。
待っていてもいいでしょうけど、いつになることやら・・・。

とはいえ、自分はもっとその人のことを知りたいと思っていても
相手からしたら、「結構です」ってこともありますけどね。
(恋愛の時によくありますが、めちゃくちゃ悲しいけど、しょうがない)

まあ、結局のところ
出会いは偶然
ご縁は相手と自分が両想い
ってことです。

メルマガ
『人生を変えたいなら 習慣を変える(全10回)』
https://resast.jp/subscribe/274268

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?