仕事を初めたら、人に嫌われる出来事多発!!
今日もありがとうございます。
hitomiです。
前回、学生時代の私について書きました。
学生時代の私|hitomi|note
その後、めでたく、理学療法士の国家資格合格・就職でき、やるき充分で新社会人としての生活が始まりました。
しかし!仕事は、学生のようにいきませんでした。
学生のように黙々と仕事をしていたら、いつの間にか、人に嫌われる出来事が多発していました。
それは、「全て自分の蒔いた種」が原因です。
どの仕事もそうだと思いますが、雇われている限り、他にも従業員がいますし、自分にとってのお客さんがいます。
なので、1人で黙々と仕事をしている訳にはいきません。
私の場合、それが全くわかっていなかったのです。
私は、15年前から病院で理学療法士として働いていましたが、同じリハスタッフも十数名いましたし、病院なので、病棟スタッフ、患者さんがいます。
加えて、訪問リハビリという在宅での理学療法も従事していたので、利用者さんに加え、ご家族、ケアマネージャー、他施設職員など関わる人は、多数でした。
こんなに関わる人が多かったのですが、新入社の当時の私は、理学療法をしていれば、他との連携はソコソコでいいと、考えていました。
専門学校・実習地で、口を酸っぱく、多職種連携が大事だと言われていたのですが、本当の大切さを体感するまでには至っていませんでした。
それに元々、人と関わること自体をできるだけ避けていたので、人との関わり方がよくわからなかったんです。(いい訳です)
なので、あいさつもソコソコ。職員とは患者さんの困ったことなどの時に話をするぐらい。
患者さんや利用者さんとは、理学療法の時間は、話をしますが、それ以外の時間は、会っても目も合わせないという、本当に仕事以外の接点を持つことをしていませんでした。
そんな感じで、学生気分が抜けないまま、仕事をしていると、どうしても仕事で色々問題が起こります。
問題が起こって、人に頼る。ということを繰り返していくと、だんだん、人から嫌われるようになりました。
あからさまだったり、そうでなかったりしましたが、明らかに嫌われているな~と感じることが多くなりました。
そうなると、大変です!
何か聞いても明らかに嫌がられるという・・・。
そして、患者さんや利用者さんにまで、悪口を言われるという・・・。
その当時は、なんで私がこんなことを言われたり、されないといけないんだという、被害者意識しかありませんでした。
今ならわかります。嫌がられて当然なんです。
その人達との日々のコミュニケーションを疎かにし、困った時だけ頼ったり、相手が困っている時には、助けない。
そして、患者さんや利用者さんにも、理学療法時は、笑顔で話をするんだけど、それ以外に会った時には目も合わせない・・・。
書いていて、自分ってすごく上から人を見ていたと、ぞっとします。
「全て自分の蒔いた種」が原因です。
まずは、自分からあいさつをする。困っていたら助ける。話しかける。など、日々、人とコミュニケーションをとっていくことも必要です。
ただ単に、【仕事の時間だけ】が人との付き合いではなく、私の場合であれば、利用者さんには、理学療法の時間以外に出会ったときなどに挨拶する、職員なら出勤時・退勤時に挨拶する、ちょっとしたこと世間話をするなどのちょっとしたコミュニケーションをとるだけでも、人との関係は変わってきました。
今日も最後までお読みいただきありがとうございます。
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