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人付き合いをする時の「快・不快」

ありがとうございます。
hitomiです。

音声からもどうぞ

私は、人と付き合う上で、自分にとって、何が『快』で何が『不快』かを知っておくことは必要だと感じています。

毎日、何通かメルマガが届くのですが、その一通に、『思考を現実化する「ねるまえ」ノート』の著者の横川裕之氏の「心が整うことばの朝食」があります。
今日のメルマガは、【ひとづきあいが上手な人】についてでした。
【ひとづきあいが上手な人】と言っても、人それぞれ定義が違うから、自分で定義を作ってみてくださいね。と、締めくくられていました。
気になる方は↓こちらから、メルマガ登録してみてください。1通目から送られています。毎日、読んでいくと、自分の考え方や思いが明確になってきます。
http://hiroyuki.top/cyfons/formadd/?group_id=1


そのメルマガを読んで、私自身の定義を作ってみました。
私にとって【人づきあいが上手な人】とは、「自分も相手の気持ちも大切にすることができる」です。

まずは、自分の気持ちに素直になり、自分が人と付き合う中で、どんな関係だったら『快』だと感じるのか?逆に、『不快』と感じるのか?を知る。
そして、それを相手に押し付けるのではなく、相手の『快・不快』を知り、我慢ではなく、お互いが心地いい付き合い方を考えることができる。
そんなことができる関係を増やしていくと、周りには笑顔がいっぱいになると、私は考えました。

これが本当にできるかなんて、わかりません。でも、自分が決めた定義がなければ、人付き合いの主導権を相手や環境に渡してしまうことになるので、結局、自分の気持ちが後回しになってしまいます。
まずは、自分がどうするのか?次に相手。そして、お互いがちょうどいい関係を作っていく。
これが私にとっては、心地のいい付き合い方です。

過去の私は、金魚のフンのように、人の後ろについていって、自分の気持ちを押し殺していました。
それが嫌になったから、今度は、自分の気持ちばかり、相手に押し付けて、それが通らなかったら、この人は私と合わないんだと、拒絶。
そんなことをしていたら、人との距離感がわからなくなり、最近まで、自分の気持ちは、隠しながら、人とに意見を合わせつつ、見えない壁を作り、人と深く関わろうとしていませんでした。

これら、全て私にとっては、『不快』でした。
・自分の気持ちを出せない
・逆に、自分の気持ちを押し付けたら、嫌われる
・自分の意見を言うことができない
・人との距離感が分からない
・自分から壁を作っている

一方、私にとっての『快』は、
・自分の気持ちを素直に出せる
・相手の気持ちも聴くことができる
・お互いが笑顔で会話ができる。
・会話中の「間」も楽しめる
・お互いが相手の意見を聴くことができる。
・否定しない

そんな人付き合いができる人が理想です。
そんな理想の人付き合いができる人を一言で表すと「自分も相手の気持ちも大切にすることができる」人だと、私は考えています。

これは、私の定義なので、あなたにとって、【人づきあいが上手な人】とは、どんな人ですか?

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