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指さし確認、ヨシ!

どこまでを「指さし」って言うのか、微妙だなーとは思ってたんですよ。まぁ正直、今も思ってるけど。

手でなんとなく何かを指せればいいのか。
人差し指以外を折り曲げた『指さしのおてて』が出来ればいいのか。
明確に「これ!」と何かを『指でさす』が出来なきゃいけないのか。

一応、上記3つの真ん中くらいまで出来ればいいのかな……?とは思っていた。
検索してると、指を曲げることよりは『興味を持ったものがこれだと示すことができる』の方が大事ぽいんで、まぁ一番上のでも良いのかもしれないけど。
なんかね、ヘッダーの写真、あんな感じのはもうちょい前からやってるんですよね。ゆびさ……ゆびさ……し……???
ジャンケンの田舎チョキみたいだな。あるいはフレミングの法則。これを『指さし』と呼んでいいのかはちょっと微妙なところだ。


そんな娘ちゃんを、日曜日に家電屋に連れていった。テレビがぶっ壊れて、ブロックノイズガビガビが頻出状態になってしまっているのだ。見れなくないけど、見づらいし、娘の目にもよろしくない気がする。
もう10年選手なので、普通に寿命だろうなーってことで、買い出しに出かけた訳だ。

そしたら、なんか普通に指さしをしている。え。
旦那さんも「あれっ、出来てるね」と言ってくれたから間違いないだろう。一瞬しかやってくれないのでまだ写真に収められてないのだけれど、この日何度かやってた。周りに見知らぬ物が沢山あって、興奮したのかもしれない。
OK、2021年7月25日、1歳2ヶ月と2日、生まれてから428日目。この日が『指さしできた』日とします。私のnoteは自分用の育児記録も兼ねてるので、分かる日にち関係は全部残す。
なんかねー、今後の書類関係で「指さしいつやりましたか」みたいの、聞かれるらしいんだよね。記録しとかないと絶対忘れるやつ。事前に教えといてくれてありがとうママ友。

結局帰宅してからは、また指さしはしなくなってしまった。
ただ、「こえ!(これ!)」「かって!(貸して!)」と言いながら手は伸ばしてくるので、『興味を持った対象を指す』という点については問題ないし、小さなものを摘んだりする程度の指先の器用さもあるので、指の発達云々もさして心配ないんだろうなとは思っている。
家の中で親が指さししてるところあんまり見せてないからなぁ、意識して見せつけていった方がいいのかもなー。

「なんか指さしてる」だけで記念写真を残したいと思うのも、今だけだねぇ。
とりあえず出来るのは分かったから、近々また写真記録にも残させてほしいなぁと思いながら、チラチラ様子を伺っている。

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