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行動力を手に入れるには?

どうも、恐れ入りますひとありです。
3年に1度くらい新しい事を初めてる私は、どちらかというと行動力ある方だと思います。起業したりとかってレベルではありませんが、友達には行動力ある方だと良く言われます。
今回は肥後ジャーナルさんでライターとはなんぞや?という面白い記事を見付けたので共有したいのと、私なりに飲み込んでみたらちょっと何か見えた気がしたので記事にしてみます。
記事のURLこれで貼れてるのかな…?
あ、ちなみに肥後ジャーナルさんの記事は女子禁制でお願いします←

行動=好奇心-面倒くささ

記事の内容にかるく触れると、ライターの癖にアダルトショップに行った事ない奴なんて信用ならん!読者が気になるけどやらない事、行かない所に行って読者の気になる事を見て伝えるのがライターの仕事なのだ!好奇心が面倒くささに負けるような奴はライター向いてない!との事。
シンプルですが、好奇心が面倒くささを上回った時に人は行動します。
行動する前に、行動した時に得られる物と失う物を天秤にかけて判断してるわけです。
失う物を計算出来なくて無謀な事をするのは別として、行動力を高めるのには「面倒くささ」を取り除いて「好奇心」を育ててあげれば良いというわけです。

好奇心の育てかた

結論から先に言ってしまうと「成功体験を積む事」だと私は思っています。成功体験というとなんだかギャンブル臭くもありますが、失敗も含めて経験と思う事。何かをやってみて、経験をして何かを得たという経験をする。自ら動いて何かを得るということをすると、次の行動を起こしやすくなるように思います。

私の場合、それを1番感じたのはYouTubeでした。
バーテンダーになりたいという気持ちはありつつ自信は無かった私は、ローリスクでバーテンダーごっこできないかなと思い、YouTubeに手を出しました。
半年くらい、30本くらい動画を投稿し、多分素人のわりには伸びたのかなと思いますが、編集が辛いのと、上手くいってる人を僻んでしまうのが嫌になって辞めました。結果的には失敗と言えると思いますが、そこで得られた経験を考えれば、私個人のレベルでは成功体験と捉えています。
勇気を出してやってみて、失敗したけど得るものはあった。
この経験があれば、次も何かあると信じて動けると思います。
YouTubeは我ながら思い切った事をしたなと思いますが、お酒があまり飲めないなりにBARに行ってみるとか、そこで気になった事をバーテンダーさんに聞いてみるとか、そういうちょっと勇気がいる事をしてみて、思った以上の知識を得たって経験が裏にあったように思います。
YouTubeは行動力が無いとできないと思いますが、今まで話さなかった人種と会話をするという勇気から登っていった結果のYouTubeだと思うと、最初の1歩は少しの勇気でした。

面倒くささの減らし方

こちらも結論からいうと「やり方を知る」という事だと思っています。何かをやりたいな、でも面倒臭いなと思った時、最初に越えなきゃいけない大きなハードルがこれで、そもそもやり方を知らないからできない、というのが多くの場合あります。
けどやり方を知ってみると案外簡単で、知らない状態から知るまでのハードルより、知ってからやり始めるまでのハードルの方が低いなんて事はザラにあります。
私の場合このnoteもそうで、やってみたいなぁと思ってからインストールするまではそれなりに期間があったのに、インストールしてから記事を投稿するまではあっという間でした。他にも例えば魚釣りとかだと釣具屋さんで初心者セットを3000円くらいで買って、餌だけ買っちゃえば後は海に行くだけ。趣味程度の事なら大体はそれぐらいの感覚でできます。

行動力がある人というのは、やり方を知るまでが面倒くさいという事を良く知ってます。その上で、やり方の知り方、調べ方も熟知してたりします。やり方を知るというハードルも越え慣れています。
これもある種の成功体験で、過去に調べてやってみて、自分でもできた!という経験から得ているものです。

行動力を手に入れるには

ここまで読んで頂いてありがとうございます。多分薄々察しているかと思いますが、行動力を手に入れるには行動するしかない! という、まぁなんとも救いのない記事でした。
といってもいきなりYouTuberになれ!という話ではなく、今までしなかった事をやってみて、やって良かったと思う何かを得る事。最初の1歩が1番重いので、その後は下るだけだ!という気持ちで些細な事から何か行動を変えてみるのが良いと思います。

私の好きな名言で、「怖いから逃げるのではない!逃げるから怖いのだ!」という物があります。
この名言に習って、私も嫌いな上司に質問する事からはじめてみるので、皆さんも是非、今までならやらなかった小さな事、好奇心の赴くままにやってみて下さい!

それでは、ひとありでした〜!

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