見出し画像

ただの地球人の人体実験

どうも、恥丘いや、地球人のFOCUSです。サイヤ人とは隔絶した力の差を感じ、地球人最強クラスを目指すも、どうもチャオズの域からは脱せそうにないです。
普段の峠TTでも、レースでも、途中で垂れて、「さよなら天さん、どうか死なないで    ドゥグォーン!!!」って、サイヤ人と闘う地球人を送り出すのが関の山です。まぁ楽しいからええんやけど

そんな恥丘人、いや、痴級人、いや、地球人のぼくですが、ちょっと限界に挑戦した。
1ヶ月実走中心に乗りまくったら、どこまで乗れるのかという実験。
とはいえサステイナブルなモデルを作りたかったので、以下を条件として実施。
条件 ①仕事優先やけど休めるときは休む(ゴールデンウィークは出勤もその後1,5日有給取得)
条件 ②家事育児はいつも通り、家族に負担かけない(毎日娘の保育園迎え、週4日夕飯づくり、土日のどちらかは娘と2人で一日過ごす)
条件 ③体重が一切減らないように、毎日最低、白ご飯8杯たべる

で結果はこれ
141時間、3630km、Load6060、74125kcal (9割実走)

うん、過去最高に乗った。単なる自己満やけども。

うまくいった大きな要因は、強靭な胃袋に加え、徹底的な早起き、というか、早目覚め。毎日大体3時半~4時に目覚めてた。ほとんどの場合、目覚まし鳴る前に、自然と目覚めてた。折角なんで早目覚めのために少し工夫したことを以下にまとめてみた。

早目覚めの私的コツ

1 徹底的な早寝
娘の寝かしつけ時間22時に、絵本読み、そのタイミングで一緒に布団に入り、目を閉じる

2 夜練避ける
22時に寝るために夜実走、夜20時以降のズイフト避ける

3 カフェインは17時以降とらない

4 晩御飯は腹パンまで食べる 
大体4杯以上食べた。そしたら眠くなりがち。あとカボ突っ込んどくと、起きて乗らないと、消費できへん、やべぇ、、ってマインドになる
あと腹パンだと、朝家出る前にカーボ入れなくてもいいから、用意時間短縮となる

5 仕事は基本21時には終える
寝る一時間前にはPC閉じる

6 翌朝の練習会の約束をする
これ大事。仲間を巻き込むことで責任感生じる。ぼくの場合ほとんど自分発信の練習会だったから、絶対にネボできない感w

7 ビブ着て布団はいる
最近やってへんけど昔やってた。起きたらすぐ走れる。あと締め付けで、早く目覚めがち?知らんけど

8 風呂は21時半までに
娘と二人で入るんやけど、寝かしつけもあるので、風呂時間は就寝30分以上前に終える

9 昼休みに15分くらい仮眠とる
これで不足した睡眠を補う

10 週一で睡眠チートデーをつくる
週に一回は六時くらいまで寝る日をつくる。レスト日と合わせたりして


別に特殊なことはしてへん気がす。
まあこんな感じで、今年はたくさん楽しく乗れてて、今は幸せ。なんか月一くらいでレースもあるけど、そんなことより、たくさん食ってたくさん乗れたら、それでええって気持ち。ああたのしい