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最高の朝を迎えることができて5年

朝の目覚めが変わったのは

5年前から朝起きた時からすっきりと目が覚めている。
今日も最高の1日が始まる
そう思いながら目を覚ますことができている。

中学校から社会人1年目までは、
毎朝起きるのが辛くて
起きているよりも寝てる方が幸せだった。(日が多かった)

中学では、ソフトボールを
高校大学では、陸上競技をしていたので
朝練があり、朝は早かった。

陸上競技を引退した次の日、
目覚めが早かったことを忘れない。
ずっと頑張ってきたんだ。
どこか強制されていた。
スポーツは得意じゃなかったけど、
自分を鍛えるための場だと捉えて
10年間してきた。

そこで得た仲間もついた根性も、
その後の人生の糧になった。

だけど、
私の本当にしたい事ではなかったのだろう。
それを朝の目覚め方の変化で気づいたのだ。

学校を卒業した年
教員になった。
これも自分でなると決めた仕事。
自分を鍛えるための位置付けだった。
しなければならないこと、
したいことではなかった。


だけど、社会人2年目に目標ができた。
発展途上国で教員をするという目標だ。
「私が自分の力を発揮できて、さらに学んでいける環境に身を投じる」ことをができるのがこの目標だと思ったからだ。
これは誰かから与えられた夢ではなく
正真正銘、私の心の奥底から湧き上がった目標だった。
今思うと、これが人生で初めての「自分の目標」この目標が定まってからは、日々の生活が夢へのステップに思えた。やっていることは同じでも、必ず自分の夢への糧になると思えて
起こること、全てを前向きにとらえることができた。

ナミビア🇳🇦


去年の7月、夢は更新された。
夢が変わったのではなく、更新されたのだ。
「私の力を発揮し、さらに学んでいける環境」に「いく」のではなく「作る」
これが今の私の目標である。

「事業をつくる」
つまり起業する。

リアルタイムで取り組みを
レポートしていくので引き続き応援いただきたい。
to be continued...

ナミビア🇳🇦

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