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少しでも成長出来れば。


こんにちわ。

久しぶりのnote投稿になります。


今回は、マガジン制作第2回目ということで、

前回お話しした「2つのマガジンをつくる」という課題の2つ目のマガジンである、

これからnoteを書くにあたって参考になる記事のマガジンについて書いていきます。



前回の記事 👇



(前回はおふざけがすぎたので今回は真面目に行きます (笑))






たくさんの先輩noteユーザーの方の記事を拝見させていただいて思ったことがいくつかあります。


それをまずまとめていこうと思います。

💡 目次を入れる


あたりまえなことかもしれませんが、目次を入れることにより、

一目で読者に何を伝えたいかがわかる、読者が読みたいテーマのところに、

一瞬にして飛べるので、これは大事な要素だと思いました。


なおかつ、目次があるかないかだけで、その記事にまとまりが出来るなとも感じました。

私自身も、バラバラで、何を言いたいかがわからない記事よりも、

まとまっていて、すっきりしている記事のほうが、読みたくなります。



読者が読みやすい記事を書くように努力することも、

noteの書き方の方法の1つになるのではないかなと思いました。




💡 噓をつかないこと


これも当たり前じゃねかという声が飛んでくる気がしますが、

案外私たちは、文章を作成するときに、無意識に嘘をついてしまっているんだな

と、ある方の記事をみて思いました。



その記事がこちらの小森谷 友美さんの記事です。

この記事には以前小森谷さんが八百屋さんにインタビューをしに行き、写真も撮影し、ご自身で編集なさって、良い記事が書けたと思っていた矢先、編集者様にこういうことを指摘された。という内容のことが書かれています。


一部抜粋させて頂きます。


編集者さんから、文章のある箇所の嘘を指摘されたのです。
どの野菜も新鮮でとびきりおいしいのに、
驚くほどに安いのです。
そして今まで食べたことなかった
新しい野菜に出会えたりもするんです。
上記の箇所、どの部分に嘘が隠されているか、わかりますか?
答えは「とびきりおいしい」「驚くほどに安い」この部分です。
「ほんとに驚いたの?」と聞かれて、私はハッとしました。また「とびきりおいしい」っていうけど、野菜がとびきりおいしいって、あんまりイメージ湧かない。それよりもっと、ぴったりの言葉があるんじゃないの?と。


私もついつい納得してしまいました。

何も思わず、普通に読んでいれば素敵な文章なのに、

いざ見る視点を変えてみただけで、こんなにも世界が変わるものなのか

と思いました。


それと同時に、普段の会話の中でも、ついつい自分の話を事実よりも

少し盛って話すこともあるなと感じました。人間あるあるなのかな。



普段の会話でもそうだし、noteに関してもですが、

自分がその時思った正直な感情を記事に書くことで、

より一層、読者の方になじみやすい記事が作れるのかなと思いました。






💡【番外編】noteは朝起きてから書く


私が参考にさせていただたクリエイターの方々の多くに、

noteは朝起きて書くようにするという意見が多くみられました。


その理由には

・朝は脳が活性化していて、脳から出てくる言葉の種類が多いから

・夜仕事や学校から帰宅した後だと、どうしてもしんどいから

・朝起きる理由にnoteを使うことで、早起きが出来るようになるから


ということがつづられていました。



特に3つ目の主張で、人間何かすることがないと、朝は起きれないという事が書かれており、

不覚にも笑ってしまいましたが、とても納得しました。(笑)





≪私がこれから大事にしたいこと≫


これから本格的にnoteに投稿するという事を始めるのだと思うのですが、

今回のことをきっかけに私は、


自分が書きたいものを書く

自分の言葉、自分の思った感情を言葉にして記事を書く

・読者の方に少しでも面白いと思ってもらえるような記事を書く

・そのために見やすく、まとまりがある記事にするように努力する



という事を大事にしていきたいと思いました。


元々文章を書くことが苦手で、自分が思ったことを発信することでさえ

苦手な私ですが、この授業を通して、

少しでも成長出来たらいいなと、改めて感じました。






ここまでご覧いただきありがとうございました。


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