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外から見るフォームと中から見るフォーム from Radiotalk

先日、Radiotalkを2本続けて収録しました。2本目はお風呂が沸きましたシリーズ(?!)として(笑)ゆるく始めたのですが、この回の後半、なかなか興味深いところが引き出せたかな?!と、こちらでも紹介させていただきます(*'ω'*)

とりとめなく始まっております(笑)が、54秒あたりから、、自転車トークに。菊池仁志 競輪選手 現役時代のフィッティングの話が始まります。そこから、どうやってフィッティングをするのか?という話に。以前、セルフフィッティングについて書きましたが、どのようにしてフィッティングをしているのか、書いていませんでしたΣ(゚Д゚)!!!

そういえば、走りながら、自分の自転車のフィッティングをしていました。最近は、スタジオでローラーを使用したフィッティングもします。しかし、よく見ると、時折鏡をチラ見していますが、自分の姿を見ながら確認をしているといった感じではありません。Instagramのログインが必要ですが、アカウントお持ちの方は、IGTV動画(以下のリンク)でフィッティング風景をご覧いただけます

👇 Instagram @hitc_pro 👇

外から見たフォームは要らない!?の巻

そういえば、K-FITTINGのお客様からいただく、フィッティング受講後の感想は、かっこよくなって嬉しい!といった外見についてではなく、内側から変わったもの(発揮できるパワーや筋肉の動き)について、実感&感動していただいた内容が多いです。その結果として、フィッティング後の様子を見たご家族の方や、走行会や合宿などで、走り方(フォーム)をほめてもらった、というお話を聞きます。自分では、外見の変わった様子はわからないけど、別の方からいい乗り方だね!と言っていただいたことで、わかる人にはわかるんだ…と、あらためて実感された方もいらっしゃるようです。

👇 お客様の声:VOICEもどうぞ 👇

内観で見られるようになったとき…

かっこよく乗りたい!というより、気持ちよく乗っていたら、かっこいいね!!と言われた!というのは、とても自然ですよね。かっこつけるとどこか動きが変になってしまう(それが結局ブレーキになっている)…。そんな内容もラジオトーク内でお話しています。
今ある身体で最大限力を出すこと、そのためには、自転車上でうまく身体が使えないといけません。自分の感覚をつかむまでは、フォームを見たほうがいいのだが、ある程度になった場合は、外から見た映像はいらない、選手も成長してくると、質問の内容が変わってくる、などなど…

形がかっこいいっていうものが、実際、体の動きがいいかっていうとそうではなくて、動いたものがかっこいいんですよ by 菊池仁志

っていう、、名言?!もいろいろ出てきます(*´ω`*)。

とりとめのない内容ですが、ぜひ、前半より、後半⁉に向けて、じわじわっと聴き入ってみてください♪(*´ω`*)