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こどもの日にこどもたちの将来の夢を聞いて可視化するイベントを実施しました

5/5 こどもの日に台東区 小野照崎神社 にて、こどもたちの将来の夢を聞いて絵に描くイベントを実施しました。神社に来た人は「こうなりますように」「こうなりたい」と願い事をするためにやってきますが、代わりにその願い事を聞き、より詳しく質問をしてイメージしたものをイラストに描くことで具体的な形にして、その人の夢の解像度をあげることで実現を応援するイベントです。GW中の実施でしたが、開始早々に人がわっと来てくれて、一日中楽しい雰囲気につつまれた素敵なイベントになりました。描き手8人で100人近くの参加者の夢を描きました。

いつもの看板。早朝にあつまって急ぎで描いてもらうむちゃぶりっぷり
開始早々に親子連れが参加してくれました
小さな子のなりたい夢を聞くのは楽しい
プリンセス!
たにじゅん
すごく具体的な夢をもっている子たちが多かったです(写真:中尾)
装飾用シールもいろいろあります
子ども絵師も初参戦

何度か手伝いで参加しているうちの娘も、朝からあちこち動き回ってお手伝いしたり遊んだりして神社イベントを満喫していました。今回参加していた方のお子さん(中1お姉ちゃん)にとても仲良くしてもらい、一緒に初めて自分たちだけで話しを聞きながらなんとか一枚描いて仕上げたので、とてもいい経験になったと思います。この場から子ども同士が仲良くなっていく様子もとっても嬉しいです。

自由に描いてねボード。大人が描いても楽しい
描いてあるものを見て、さらになにか描きたくなる
何を描いてもいい

今回は自由に描けるスペースもつくりたいね、ということで自由に描いてねコーナーも設置してみました。小さい子から小中学生までいろんなものを描いて楽しんでいる様子がとってもよかったです。


今回は1週間後に急遽やろうと決まったイベントでしたが、たくさんの描き手の方が集まってくれて、とても楽しいこどもの日になりました。これまでは正月と七夕の年2回のイベントでしたが、今年からは年3回のイベントとなりそうで、どんどん恒例イベント化してきて嬉しいです。次回は七夕に開催予定です、初めての方もリピーターの方もぜひぜひご参加ください。

写真:森川亮太さん

これまでの「夢開き」イベント


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