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グラレコ・アーカイブ

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グラフィックレコーディングしたものをアーカイブします。
運営しているクリエイター

記事一覧

「コンセプトとは?」をテーマにいろんなゲストの話をグラレコする

コンセプター / 若者文化研究者・吉田将英さんの新刊『コンセプト・センス 正解のない時代の答えのつくりかた』(WAVE出版)が1/26に発売され、それを記念していろんな方たちとのトークイベントが開催されています。コンセプトについて学ぶため、スケジュールが合う回に参加させていただき、グラフィックレコーディングしてきました。書籍の購入はこちらから。 2/13 なぜ今、「コンセプト」なのか? 気になった・自分に響いたのはこのあたり‥ 2/26 正解のない時代の答えのつくりかた

イベント全体を一枚の絵にぎゅっとまとめてビジュアライズする

娘の育児サポートでお世話になりその後も住んでいる街・人との関わりをいろんな形で繋げていただいた方の還暦お祝いパーティー(15〜21時のなんと6時間!)があり、いろんな関係者の方々がさまざまな演目をお祝い披露されるとのことを聞き、描くことでお祝いしたい!と考え、パーティーの様子を描いていき大きな一枚絵(A0サイズ)を作成しました。参加している自分も楽しみながら描きつづけ、イベントがぎゅっと一枚にまとまった形でプレゼントしました。 今回のようにイベントをぎゅっと一枚絵にまとめる

グラレコで描いた似顔絵を見て2022年をふりかえってみる

2020年にもやってみたのですが、今年1年で描かせていただいたグラフィックレコーディング(の一部)から、描かせていただいた似顔絵をみていきながら、「こういう場でも描かせていただいたな」「この方との繋がりができたな」と振り返ってみました。グラフィックレコーディングを担当していると、とてもありがたいことに知り合った方からまた別のコミュニティでのグラフィックレコーディングを依頼されることもおおく、どんどんそこからつながりが広がっていきます。描いた似顔絵とツイートを並べて2022年を

#グラフィッカーさんに会ってきた vol.5 : 山田龍平さん

気になるグラフィックレコーダーさんに会いに行く勝手に自分のなかで続けているこのシリーズ。 同僚から「すごそうな人いますよ」と教えてもらってFacebookをのぞいたところ、描かれているものがとてもステキだったので、「これは勢いある若い人の考えやアクションをいろいろ聞いて学ばねば‥」と思い、メッセージしてZOOM雑談してきました。 今回のグラフィッカーさん 今回ZOOMでお話してきたのは山田龍平さん。IBMのUI/UXデザイナーさんで、デザインシンキングのワークショップにも

〈グラレコ〉ネコに学ぶ、これからの働き方〜組織にいながら自由に働くための7日間〜 Tokyo Work Design Week 2021

毎年勤労感謝の日までの一週間、これからの働き方について考えるイベント「Tokyo Work Design Week」今年もリモートで実施、1日1セッション、合計7セッションのコンパクトな形になり開催されました。2018年のTWDWからボランティアのグラフィックレコーダーとして参加し、今年で4回目。今回もグラフィックレコーダーのみなさんと協力して分担しながら、複数の視点でセッションをレコーディングしていくことを行いました。 今回のTWDWは仲山進也さんの書籍「組織のネコ」という

BASSDRUM 4周年記念トーク「BD Session」with XR SQUAD レポート

テクニカルディレクター・コレクティブ、ベースドラム(以下「BD」)の設立4周年を記念し、4月7日(木)に開催された生配信トークイベント「BD Session」with XR SQUAD。 パノラマティクス 齋藤 精一氏、Takram 田川 欣哉氏をゲストにお迎えし、BDの鍜治屋敷 圭昭と清水 幹太がテクノロジーをキーワードに「今あるべきものづくり」と「これからの社会」を語りました。MCを担当したバーチャルヒューマンのルカをはじめとする全体の演出は、BDのXRチーム「XR SQ

〈グラレコ〉Carring Water Project ✕ 金沢大学「東ティモールの水支援を通じた国際的活動に関するワークショップ

水を通じて人を、町をつなげ、元気に、幸せにしていく地域活性化に取り組む 一般社団法人 Carrying Water Project。今回、金沢大学 融合学域 先導学類の学生とともに、東ティモールへの支援活動アイデアを検討するワークショップを開催されるとのことで、自分も昔所属していた金沢大学に20年ぶりにおじゃまして、こちらのグラフィックレコーディングを担当しました。 ワークショップ概要東ティモールの水支援を通じた 国際的活動に関するワークショップ 日時:2021年11月13

〈グラレコ〉“最初に変わる世代”と考える、変わらないこと Innovative City Forum 2021プレイベント

2021年11月22日から開催されているパンデミックの後のその先にある文化・社会・都市のあり方を議論するイベント「 Innovative City Forum 2021」こちらのプレイベントとして、社会の変化をうけて一番に変わる人であるZ世代とともにあえて「それでも変わらないこと」について話し合うイベントがオンライン配信で実施。こちらのグラフィックレコーディングを担当しました。 イベント概要“最初に変わる世代”と考える、変わらないこと 日時:2021年11月08日 (月)

〈グラレコ〉図書館総合展2021〜学校図書館関連イベント紹介〜

図書館をテーマにした展示会、図書館総合展が今年もオンラインで開催されました。その中の1コンテンツ、学校図書館関連のイベントを、みちねこチャンネルが紹介するオンライン番組を、2020年につづいて今年もグラレコさせていただきました。 2020年11月中ずっと開催されている図書館総合展の中から、学校図書館関連のものをピックアップして、担当している方もゲストにまねいて、内容紹介や見どころを紹介するインタビュー型の番組。2020年にも基本は番組紹介なので、タイムテーブルになっているほ

〈グラレコ〉YAMAP循環型コミュニティポイント「DOMO(ドーモ)」意見交換会

8月24日(火)に開催された、YAMAP独自の循環型コミュニティポイント「DOMO(ドーモ)」についての意見交換会をグラレコ担当しました。「いいね」のその先をいく新しい概念の「DOMO」について、ユーザーとの真摯なやりとりに、一緒に納得いく形でしくみを作っていこうというYAMAPの姿勢がとっても現れていました。 期間限定で当日の録画もYouTube公開されてます。 また、このグラレコは、年始に年賀企画でお送りしていたチケット「なんでも描きますTICKET」で召喚いただき、

スタートアップウィークエンド長浜 プレイベント「地域から始まる持続可能な未来のビジネス」の可能性を語る会〈グラレコ〉

故郷である滋賀県長浜市で、「地域から始まる持続可能な未来」をテーマにStartup Weekendがオンライン開催(8/20 - 22)されることとなり、ゲストトークなどのプレイベントが8/7に開催されましたので、こちらをグラフィックレコーディングしました。持続可能な社会にむけた取り組みの紹介や、地域がそれを目指す起点となる重要な可能性を持っていることなど、とても勉強になり、授業のノートを取るかのようにグラレコしました。今回のスタートアップウィークエンドはオンラインでの開催と

〈グラレコ〉なぜ地域にいま芸術が必要なのか、アートによるまちづくりの先駆者「越後妻有・大地の芸術祭」と語るアートの可能性

もう何度も訪れている十日町の大地の芸術祭で、旅日記をイラストマップにまとめたことで、十日町の市報とおかまち 第254号(2018年)に掲載していただいたつながりの高橋剛さんが、登壇されるということで、今年こそまた十日町に行きたいので、情報収集もかねて勝手にグラレコしてみました。 イベント概要なぜ地域にいま芸術が必要なのか、アートによるまちづくりの先駆者「越後妻有・大地の芸術祭」と語るアートの可能性 実施日:2021年6月28日(月)20:00~21:00 ゲスト: 高橋剛さ

高校生直木賞の熱い議論をグラレコし、作品POPも作ったら過去最多RT・♡に

全国32校の高校生がリモートで集まり、熱く議論した末に選ぶ賞「高校生直木賞」の第8回が開催されました。昨年につづいて今年もグラフィックレコーダーしおりんさんと共に担当させていただきました。 イベント概要内容:第8回 高校生直木賞 開催:2021年5月30日 オンラインにて実施 参加:全国32校の高校生みなさん 主催:高校生直木賞実行委員会 〈候補作〉 ・伊吹有喜『雲を紡ぐ』(文藝春秋) ・加藤シゲアキ『オルタネート』(新潮社) ・伊与原新『八月の銀の雪』(新潮社) ・西條

第5回テクニカルディレクター公開総会レポート

テクニカルディレクターが中心に集まるBASSDRUM(以下、BD)とテクニカルディレクターための団体Tech Director's Association(TDA)の共催による、技術者のための情報共有会「テクニカルディレクター公開総会」。5月28日(金)にオンライン開催されたイベントの様子を、お馴染みの中尾仁士さんのグラフィックレコーディングと共に振り返ります。​ イベント内容・登壇者第5回 テクニカルディレクター公開総会 2021年5月28日(金)19時〜 @オンライン配