私がnoteにいる理由

 最近、秘伝という言葉で安心を覚えつつある飛翔可憐です。私の小説内容はある意味秘密に伝えられるものではないのかと考え込んでしまう。その理由を語って行こうと思うのです。

2011年、なろうで『All the world is a logic』という小説を描いていました。しかし、閲覧者数はどれだけの月日が流れても0のまま、私は宣伝活動を行いました。それで人がたくさん見てくださったのですが、三週間もしない内に私の小説が消されてしまったのです。無理もありません。消される危険性があると思って描きましたからね。

 私が描いている小説の内容を説明しますと、もともと私は小説に興味なんてありませんでした。『じゃあ、なんで小説なんて書いてるの?』そう思う人が多いと思います。なぜ、小説を書いているかというと、小説やアニメ文化に飽きてしまった私がいたのです。『強い能力が現れれば、より強い能力で捻じ伏せる』そんなシナリオばかり、『これはもう詰まんないわ!』と誰もが当時は思っていたと思います。

『なら、お前が作ってみればいいんじゃないのか?』

 そんなことを言われてから、誰にも内緒で『All the world is a logic』という小説を2011年に描いたのです。第一話の作成日時がそうなっていたのでなろうで公開した正確な日時はもう知りませんが、『絶対両断刀』これを原始的に攻略するのです。4話目で、ハイペースなストーリーなので即攻略されるのも仕方ありません。次に、『邪眼の攻略を原始的』に描こうとしました。

『結論から言いましょう! 邪眼の攻略なら原始的に攻略し、すでに描いているのです!!』

 全知全能を敵に回していますからね。ハイペースにならざるを得ません。なんたって全知全能ですからね。ゆっくりしてたら逃げられますよ。

 余談ですが、私が描いている邪眼とは、『見たものの生命を奪い取る能力で鏡で本体を映しても鏡に映った本体は邪眼を持っていないため、死ぬのは鏡と鏡を持った者』です。長くて申し訳ありません。

 話を戻しましょう。なろうで『絶対両断刀』の攻略は4話で描かれているため、目撃者の頭にも鮮明に描かれていることでしょう。現に某アニメでも似たようなものが出てきていますからね!

 なろうで描いていた小説は消されてしまいました。まぁ、あんな能力をより強い能力で捻じ伏せる小説ではないですからね。嫉妬する者もいるでしょう。次に私が『All the world is a logic』を描いた場所がnoteではなく、ハーメルンでした。『ハーメルンでは邪眼の攻略を原始的に描いています』勿論、不意打ちとかしないで、邪眼の目の前に堂々と立ち、武器も道具も持たず、言いすぎると丸裸(本当に裸ではありません)で戦って攻略してます。なので、ハーメルンで私の小説を見た者が居れば、その者に聞くのがわかりやすいと思います。

 しかし、そこでも私の小説は消されたのです!! そして、noteに流れ着いたのです!!!

 なぜ、邪眼の攻略を描くと思ったのか、それはケルト神話に出て来るルーグに興味があったからです。邪眼を相手に常勝神話を創るルーグ、そんなルーグの攻略法とは、『投石器で邪眼を遠くから攻撃する』という詰まらないものでした。当時の私からすれば失望も深かったことでしょう。

 最近、秘伝という言葉に思うところがあると記載しましたが、私がこの『All the world is a logic』や今描いている『全てはロジックに過ぎない』が描けないのは、人類が未熟だからと思うところもあります。しかし、人類ではなく、もしかしたら、神が描いて欲しくないのかもしれませんね。ケルト神の神々に怒られたのかもしれません。平穏で道理の適った時代に生まれていれば、こんな葛藤もせず、描くこともできたでしょう。私の手には神秘十字線が刻まれています。神々が私を見守る様に、私も神々を守らなければならない。それ故に、私に描かせてくれないのかもしれませんね。ですが、ハーメルンでは邪眼の攻略を描いています。いずれ公の場にも出てくるかもしれません。それに、私自身もまだ描こうとしている自分が中にいます。もしかしたら明日にでも描くかもしれませんし、描かないかもしれません。この時代では描かせてくれそうにないかな~?(笑)

 私が他界する頃には誰かにすべてを話しているかもしれません。その時は、秘伝の小説ということになる訳ですね。私のこの小説、ある意味ではなろうで描いた時、もう少し我慢していれば何者にも邪魔されず、何の迷いもなく全ストーリーを描いていたでしょう。考え方にもよりますが、テン〇ラさんの十倍は稼げる作品が今でも描ける人材ということになるかもしれませんね(笑)。テン〇ラがどこまで設けるのかある意味では楽しみですけどね(笑)。しかし、テン〇ラさんは『絶対両断刀』の攻略、最後の最後まで引っ張るのかな?。その次はハーメルンで描いた邪眼の攻略、これを誰かほかの人が描くのだろうか?。ハーメルンで邪眼の攻略をちゃんと描いたかももう忘れてしまいましたけど、もし描いているとすれば、邪眼の攻略法は神隠しとなったか、心正しい者達の胸に焼き付けられたのでしょう。

 逆になぜ出てこないのか不思議です。絶対両断刀の攻略もなかなか出てこないから、邪眼の攻略前にいいシナリオをどう構築するか、考えているのでしょうかね?。出ないなら出ないでそれを楽しむのも一興かもしれませんね………できることならば、邪眼の攻略を描く物語には能力をより強い能力で攻略する。くだらない物語を用意しないで欲しいものです。

この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?