2022年3月に、ある女王が退位されます。
その名も、デヴィ女王

デヴィ・スカルノ。
いわゆる「デヴィ夫人」の名で知られる彼女は、
2021年1月に、ある国の女王の位につきました。

『体験王国いばらき』という国です↓

「海外に行けなくても、茨城で十分じゃない。」
「いばらきをご存じないなんて。」
「ここ一年で、五感がだいぶ鈍ったんじゃない?」
「たまには筋肉痛くらい、なっときなさい。」

女王はそうシャープに言い放ちながら、
「水上アクティビティ」を体験したり、
「焼き栗」を体験したり、
「あんこう鍋」に舌鼓を打ったり、

まあ、この約一年、王国内を駆け巡って
色々な「体験」をされてこられたわけですが
(おともの村上伯爵や
執事のジョイマンよりも元気に…)

ついにキャンペーンも終わりを迎え、
退位あそばされたのです。
デヴィ女王、本当に、お疲れさまでした。
ありがとうございました。

この女王の獅子奮迅の体験記は、
ホームページにて見ることができます。

いつまで見られるかはわかりませんので、
まだご覧になってない方は、ぜひ。
…なんというか、一目見たら忘れられない
凄まじい「威厳」「圧」を感じます。
さすがは、女王。

女王がアピールされたように、
「体験王国」いばらきは、
まさに「五感」で「体験」できること、
「ここでしか体験できないこと」が目白押しです。

「海外に行けなくても、茨城で十分じゃない。」

このキャッチコピーからは、
「茨城では、海外レベルの体験が得られる」
「茨城は東京から近いのに、まるで外国だ」
「灯台下暗し、という言葉を知ってます?」
というようなニュアンスを感じます。

日本は広く、かつ、意外に狭いものです。

茨城ならば、東京から
日帰りでも訪れることができます。

もちろんコロナ禍がこれからどうなるかは
まだ予断を許しませんが、
広い広い自然の中に少数であれば
ソーシャルディスタンスも自然に取れます。
とりあえずは女王の雄姿を一度、
ご覧になってみてはいかがでしょう?

なお、このような流れもあって、
茨城県内では新しいワーケーション施設や
グランピング施設も
徐々に増えてきているようです。

女王も直々に訪れた笠間市の『エトワ笠間』
(松本 淳 さんはじめ、皆さんも訪れたとか…)↓

https://www.cigr.co.jp/etowa/kasama/index.html

ネモフィラで有名なひたち海浜公園の近くにある
『イーストコースト
ファイングランピング茨城ひたちなか』↓

https://www.eastcoast-fineglamping.com/

筑波山の絶景の中、雄大な自然を楽しめる
2022年3月オープンの『アウステラス茨城』…↓

もともとゴルフ場やキャンプ場も
それこそ山のようにたくさんある茨城ですが、

ここに来て、ちょっと豪華な、
非日常を大自然の中で味わえるような施設が、
続々と生まれてきているようなのです。

「リアルにそこに行かないと体験できない」。

コロナ禍で外出が制限された昨今だからこそ、
その後を見据え、先読みをして、
「これからは『体験』の波が来る!」と
考えた事業者が動き出しており、
すでにその環境が着々と整いつつある。

このあたりから、新たな
ビジネスの種も生まれてくる気がします。

以下に、女王の最後のごあいさつを引用して、
本記事を締めましょう。

(ここから引用)

皆様、ごきげんよう。デヴィ・スカルノです。
この度の「体験王国いばらき」キャンペーンでは、
私もその女王として、
たくさんの素晴らしい体験をさせていただきました。
美しい夜景を独り占めできるかのような
豪華なキャンプ場にはじまり、
華麗で勇壮なイルカのショーが圧巻の水族館、
雄大な自然を満喫できる湖上でのカヤック、
素敵なお花たちを五感すべてで
感じられるフラワーパークなどの
贅沢な体験はもちろん、
干し芋、焼き栗、あんこう鍋など、
世界の一流達も満足させる美味しい食材の数々。
東京から近くて、
様々な体験ができる「いばらき」は、
まさに「体験王国」でございます。
私がキャンペーンの一環として、
「いばらき」での体験を皆様に
お伝えするのは今月までとなりますが、
この「体験王国いばらき」は、まだまだ
私も知らない素敵な素材に溢れております。
今後も進化を続け、皆さんをきっと
楽しませてくれることでしょう。
多くの皆様に、
「いばらき」での体験をもっともっと
楽しんでいただけますことを、
心より願っております。

(引用終わり)

ぜひその一端を「体験」してみては
いかがでしょうか?

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