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「使う」「使おう」「使い始める!」そんな気にさせる魔法の鍵

松本 淳 さんの 『LinkedIn活用大全
Amazonのページにレビューをしました!
以下は、私のレビュー文のコピー引用です。

『LinkedIn(リンクトイン)と聞くと、
「転職サイトっぽいSNS…ですよね?」
「英語が基本だ、と聞きましたが…」
「私は、TwitterやFacebookだけで十分です!」
と日本では思われがちですが、さにあらず。

何と世界的には、Twitterよりも
ユーザー数が多い。
これからも否応なしに国際化が
進んでいく(巻き込まれていく)日本でも
今後ますます発展することが予想されるSNSです。
というか、リンクトインを使ってないと
そもそもビジネスができない…。
そんなことにもなりかねない。

「でも、私、英語使えませんので…」
「日本だけで仕事をするつもりですから…」

まったく、問題なし、です。

最近は日本語投稿も増えてきていまして、
英語が使えなくても、簡単に使えます。
投稿記事も、世界情勢とか外資とか転職とか、
そんな話だけではありません。
とても身近な、ごくありふれた
日本の仕事やビジネスの話もあふれています。
ちょっとした日常での気づき話も、多い。
情報収集にしても、視野を広げるにしても、
リンクトインはとても良いSNS。
何より、心理的な安全性も高い。
使った人が「温かい…」という印象を持ちやすい。

「ヨシ、いっちょ使ってみるか!」

…ただこのSNS、使い方を解説した本が
あまり見当たらないのが、欠点でした。
そのため、始めるのに
二の足を踏む人も、多かった。
『何事にも先達はあらまほしきことなり』
解説本がないと、なかなかユーザーは
増えないものですよね。

そんな折に、彗星の如く登場したのがこの一冊!

著者の松本淳さんは、
リンクトインユーザーのお一人です。
実際にイチからリンクトインを使い始めた方なので、
説得力が、もう、ハンパありません。
しかもこの方、リンクトインに惚れ込んで、
自主的にTwitter上にてDMで声をかけて、
「リンクトイン、始めませんか?」と
リンクトインユーザーを増やしてきた方なのです。
実行力も、ハンパない。
(実を言うと、私も声をかけられ始めた一人です)

「って言っても、ただの解説本なんでしょ?」
「よくあるテクニック本と同じなのでは?」

いやいや、そうではないんだな。

普通、コンピュータ関連、アプリ関連、
SNS関連の本というのは、
言わば「テクニック本」であり、
こうやれば時短になります!
こうやればフォロワー増えますよ!
そんな話が、普通は大盛り爆盛りな訳ですけれど、

何と言いますか、この本には、その背景の

◆「SNSを活用していくべき理由」
◆「SNSに向き合う、姿勢そのもの」
◆「SNSを通して、これからどう動いていくか」


そういう分厚い精神的な土台がドンとありまして、
その上で、初心者にも上級者にもわかりやすいように
「活用」の方法が書いてあるんですよ。
これが、他の「テクニック本」にはないところ。

小手先では、ない。
ただの知識の披露に終わるわけでも、ない。

読者を「知る」だけで終わらせずに、
「使う」「使おう」「使い始める!」
「さあ、みんなで一緒に使いましょう!」
そんな気にさせてくれる一冊、なのです。
まさにリンクトインを「活用するための」大全。

…でもなんで、そんな気持ちにさせられるのか?

実はこの本、著者の松本さんが、リンクトイン上で
「コンテンツサポーター」なる方たちを集めて、
実際に日々使っている人の衆知と好意を結集し、
結晶化させた…そんな作り方をしています。

ゆえに、色んな方の視点や事例も、満載なのです。
単一の視点だけで書かれているわけではない。

これがもし、松本さん「だけ」の視点や
事例だけで書かれていたとしたら?

「うん、松本さんはそう思うだろうけれど
私は違う、みんなちがって何が悪い?」と
反発されるかもしれません。

その「みんなちがって」の部分を
きちんと活用していく方法。
「共に支え合って伸ばしていく」という精神。
そんなヒントが、この本には
至る所に散りばめられている。
だからこそ、リンクトインを
使ってみよう、という気になるのです。

この世界は、情報爆発の時代へと向かっています。

いかに「自分」を世の中に知ってもらうか?
いかに「自分」と「世界」をつなぎ合わせるか?
それができるかが、鍵になります。
いえ、すでに、そうなっています。

その魔法の鍵の一つがSNSであり、
リンクトインとすれば。

この本を開いた方はもれなく、
その鍵を手に入れることができるでしょう。

のみならず、その鍵を使って扉を開き、
自分の世界をどこまでも広げていくことができる。

自分の横に常備しておいて、ともに歩む本。
「座右の書」という表現が、ぴったりくる本。
迷わずおススメ、「買い」の一冊です!
また、人にリンクトインを
おススメする際にも、おススメですよ!』

…長文になってしまいました。
投稿した後で、Amazonレビューでは
ここまで長い文章(改行ありですが)は
あまりないことに気付きました(汗)。

よく見てみると、リンクトインで
知ったお名前の方のレビューもあります。
さすがは松本さん!

さて、本は読んだけれども、
まだレビューは書いてないよ!という
読者の皆様、Amazonレビューに
投稿してみては、いかがですか?

読みっぱなし防止。
振り返りになって良い効果がありますよ!

ただ、少し気を付けたいのは、
Amazonはレビューを「確認」してから
「反映」するために、
投稿してから反映されるまでには
数日かかる
、ということ。

私の場合、2022年4月20日に投稿して、
反映されたのは同年4月24日でした。

(この四日間、もしかしてAmazonに
レビューをボツにされたのかと
気が気じゃありませんでした…)

なので「投稿即反映」のSNSに
慣れていると、ちょっと不安になります。
心穏やかに、ゆっくり待つことが必要ですね。
私は「あれえ、まだ反映されてないな…」と
焦ってしまいましたが。

あと、1年以内に5,000円以上
Amazonで買い物をしたりしていること等が
レビューできる条件になるようです。
当然、その本の内容と無関係のことを
投稿したらボツになります
いわゆる「荒らし」でレビュー欄が
荒れるのを防いでいるのでしょう。


あ、リアル書店で購入した方、
Amazonを通して買わなかった方でも、
レビュー自体は投稿できます。
そこはご安心ください。

『LinkedIn活用大全』は魔法の鍵。
ただ、その鍵を活用するもしないのも
まさに自分次第です↓

私もうまく活用しようと思います。

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