「もうダメンズはいらない。あなたがいるから」

『破天荒な　天使』まつおさん

ヘタレ失恋女王・ヒスイでございます。
ヒスイ、NOTEに参りまして、3カ月が過ぎましたが。
ここにきて、本当に良かったと思うのは。
想像以上に多くの方から、温かい励ましの言葉をいただき、見守っていただいていることです。

これまでにもヒスイのピンチを、ぐぐねえさんやタンタさま、la carneねえさんに助けていただきましたが。
今回は、ついにこの方が降臨💛
まつおさん、です。

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ヒスイはいつも思うのですが。
人間、キズを受けた後にこそ、そのひとの本質が垣間見えますね。
ただひたすらに自分を不憫がって、キズ以降は誰かの愛情を欲しがり続ける人、がいれば（ヒスイの元カレ・タンスはこのタイプだった(笑)）。
逆に
キズを残しつつも、まわりに愛情と癒しと強さを与え続ける人がいます。

まつおさんは。
与える人。
もちろんその背後には、まつおさんに愛情を傾けつくしたパートナーの「りえさん」、むすめのマルチーズ「しぃたん」がいらっしゃるのですが。
それでも、「周囲に与え続ける」という本質は、松尾さんが生まれながらに持っていたもので。
痛みと孤独の中で、自らの本質を磨き続け、やがてこんこんと愛情があふれる、谷間の湖のようになられたのは。
まちがいなく、まつおさんの強さなのです。

ヒスイは。
強い人に弱い(笑)。
自分が強くないことを知っているので、強い人に本能的にあこがれるのです。
痛みを受容し、キズを受け入れ、悲しさと寂しさを愛情に変転させる。
ヒスイにはそれができないからこそ。できる人が好きなのです。

まつおさんのまわりには、大勢の人があつまります。
そこでは、清らかな愛情を思う存分飲むことができる、と。みんなが分かっているからです。
そして、そのまつおさんが心を注いでいるのが、画家・ゆめのさん。
このおふたりの、パートナーシップには、ヒスイは心をあらわれました。

この世にはいやなところも、汚いところも、見たくないところもある。
しかし。
人を癒す場所も、たしかにあるのです。
ヒスイは今、まつお湖の水を、こころゆくまで飲んでおります。
この傷がいえたら。
ヒスイも誰かに愛情を注げる人間になりたいからです。

欲でも執着でもなく。
ただ、無心の愛情を放てる人間になりたい。
そのための、わかりやすいモデルが、ここにいるのです。

あなたに会えてよかった、といえる人間とどれだけで会えるか。
その出会いに、どれだけ感謝できるか。
ヒスイは日々、学んでおります。

もう。
ダメンズでは失敗しませんよ、ヒスイ(笑)
だってもう、ヒスイの頭の中には、清らかで広く、おだやかな愛情の形が見えていますから。
この水を、汚す恋はすまい、と。
決めております。

それこそが、まつおさんからヒスイが受けた愛情にたいする、リスペクトだと思うからです。
だいすき、まつおさん(笑)
こうゆうことは、ヒスイ、あまり言いませんが(笑)

まつおさんの文章は、ケチャップの色なのです(笑)。
きれいに言えば、トマトのふかい赤色。
端的に言えば、ケチャップ色(笑)。
なんでかしら！？　美的センスのないヒスイで、ほんとにごめんなさい(笑)。


ではみなさま。
きょうも夜の140字でお会いしましょう。
破天荒な天使、ヒスイでした(笑)！

まつおさんによる、ヒスイの詩をいただきました。
家宝にいたします！！　ありがとうございます！！

白ワインになったヒスイ💛

カワセミのヒスイ💛

美人で仕事バリバリの女の子がいる小説(笑)。うん。美人設定にしてもらいました(笑)　続き、プリーズです(笑)

おっと、忘れるところでした(笑)。われらが、えろえろ大魔王・タンタ兄さん(笑)