「想定外、の日々。さば水煮缶の利用法」ヒスイのくだらねえ日常日記(やや怒り入り(笑))
今日のお話は「想定って、破られるためにあるのね・・・」です。
ヒスイは以前より、こちらの料理人を強く強く推しております。
ふらおさんのレシピは、簡単ですぐにできて、しかも失敗しない!
ぜんぶおいしい!!
という ぐうたら主婦ヒスイの夢を
冷凍して固めて、アイスにしたような方です。
そんなふらおさんが、またしてもクリーンヒットを放った!
作業は、卵にツナを入れて焼くだけ。
コクだし&味付けにマヨネーズをプラスするのがコツです。
これならヒスイでも失敗しない―!
大喜びで、こんなコメントを入れました。
ヒスイ⇒ふらおさん
「ハイ、「今日の晩ごはん」決定です――!
いつもありがとうございます♡
絞ったツナの水は、どうしたらいいんでしょう?」
ふらおさん⇒ヒスイ
『ヒスイさん
「今日の晩ごはん」への採用、ありがとうございます^^
お口に合いますように✨
油漬けの場合は、炒め物などの食用油として活用しています!
水煮の場合は、活用法を模索中です💭
(ヒスイさん、何か楽しい活用法を思い付かれたら、ご教示いただきたいです!)』
・・・そうね! じゃあヒスイも無い知恵を絞りましょう!
その前に、ツナの水を絞って・・・あら、いやだ。
なんでもゴロゴロしているキッチン(同居人の管轄下)なのに、
ツナ缶だけがないじゃないのよ!!
くっそー、期待を裏切らん男だな、ケロリンめ。
まあいい。
こういうとき、とりあえず家にあるもので作ってしまうのが、
ヒスイの良い所だ。
あった。
さば水煮缶があった。
おなじ魚だし、水煮だし、今日はこれでいいだろ。
で、缶詰の水を大事に分けておいた。
さて、コイツを一体何に使おうか・・・
考えながら、ボウルに卵を割り、マヨネーズを入れ、サバを入れてほぐした。
良ーくほぐした。
後は焼くだけ!
というタイミングで、ケロリンが帰ってきた。
・・・ちっ。
今日は、ふらおレシピでのんびりワインを飲もうと思っていたのに。
帰ってきたら、半分わけてやらなきゃいけないじゃないか!
なんとかして、やつが部屋で着替えている間に制作⇒食べきるわけにいかないか?
などと邪念が入ったのが、良くなかったらしい。
ふと気づけば、ケロリンが帰宅後のルーティンワークである
『冷蔵庫を開けて、何かいいものが入ってないか?チェック』をしている。
「ちょっと! 冷気が逃げるじゃないの、早くしめてよ。今日は良いもんなんかないよ!」
「えー。腹すいてんだよ。今日は玉子めしかー。いいな」
「・・・しょうがないから、分けてあげるよ」
「卵料理はさ、白飯にのせると無限に食えるんだよな、あ、なにこれ?」
「さばの水煮缶の、水。何に使おう・・・」
「これさ、うまいんだぞ」
こっくん♡
えええええっ!?
ええええええっ!!!
・・・ふらおさん。
さばの水煮缶の水、楽しい活用法を思いつきませんでした。
そのまえに。
飲まれた。
ヒスイの日常は、こんなんです・・・くっそー、ケロリンめええええ!!!
ふらおさん、創作大賞レシピ部門に参加されています。
ヒスイ、全力で応援してます!!
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