「啓示のような桜の花がほろほろと、おどっていた。たけのこご飯の湯気の上で」ヒスイ、人称がわからなくなった(笑)
今日は「がんキャリアの母から、たけのこご飯をもらってきたら、桜がふってきた」という話です。
あさ、仕事をしていたら、母から電話がかかってきました。
「たけのこご飯をつくるから、3時ごろに取りに来て」
ヒスイの母は、昔から、昔からというのはつまり、
がんキャリアになる前から、
『世界中は自分が勝手にぶんまわせる』と
信じているひとです(笑)
ムスメを呼びつけるなんて当然しごく(笑)。
たけのこご飯を作るんだから
お前は秒速8メートルで走って来いという(笑)。
こんな母の