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奨学金+バイト代で私立薬学部の学費を賄うのは可能なのか?

こんばんは。お久しぶりです、スイです。

初めての記事から何と2年が経ってしまいました。

さすが根っからの飽き性です。

あれから色々ありましたが、なんやかんや3年生へ進級し、無事に後期の中間試験を終えることができました。(期末は普通にやばい)

さてさて、今日はタイトルにもありますように、「奨学金+バイト代で私立薬学部の学費を賄うのは可能なのか?」について述べていきたいと思います。

結論から言いますと、「それなりにきついけど可能」です。

なんでそれなりかというと、人によって体力や精神力が全く違うからですね。(当たり前)

ちなみに私的には結構しんどいです。体力的にもメンタル的にも。

それでもバイトしないとそもそも大学に通うことすらできないので、何とか耐えるしかないのが世知辛いところではあります。

以下は私が学費を貯めるのに行なっているバイトのスケジュールです。

まず、奨学金で足りない学費が年間約45万円。
それを1ヶ月当たりに換算すると、約3.75万円になります。

他に定期代やスマホ代、娯楽費、貯金口座用のお金を考えると、1ヶ月に稼がないといけない額はおよそ約7.5万円程です。

これを稼ぐためには私の能力的には時給1100円が限界なので、バイトを3つ掛け持ちしてお金をかき集めて何とか学費の足しにしています。

え?7.5万円なら案外いけるんじゃん?って思ったそこのあなた。

これ意外ときついんです。(2度目)

1、2年の時はまだ実験実習も軽めで授業もそんなに難しくなかったので意外と耐えてたんですが、3年生が実習ハード&1科目がめちゃくちゃ重いということで中々思うようにバイトできません。

バイトばかりで留年してしまっては本末転倒すぎるので、バイトを優先しすぎるわけにもいかず。

なので私は学校がある月は3万円ずつ貯金して、長期期間中に一気に稼いでいます。

そうすれば半年で24万円程貯められるので、授業料引き落とし日までにはなんとか間に合います。
っていうか間に合わせるしかないです。

こんな感じで授業料を何とか払っています。

高校時代は親が全て払ってくれていたので、自分で学費を払うのがこんなに大変なことだとは思っていませんでした。

同じ境遇の皆様、一緒に頑張っていきましょう。

拙い文章ですが、最後まで読んで下さりありがとうございました。

それではまた。



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