公式企画〝なりたい自分〟に便乗
ㅤ中々興味深い企画なので便乗。
ㅤ子供の頃に思ったこと
ㅤ幼少期、将来の夢にサッカー選手と書いてた。
ㅤ本気で思ってなかったように思うけど、
ㅤ本気で思ってたのかもしれない。
ㅤ何時からこんな事を思わなくなったのか、
ㅤ幾ら思い返してもこの頃の変化は非常に曖昧。
ㅤ現在は少しの変化でも、割と明確に切っ掛けを思い出せる。
ㅤそれは〝なりたい自分〟の方向性が明確化した故、
ㅤ分かり易くその後の行動変化に直結するのが大きい。
ㅤ〝なりたい自分〟というと言葉が強いが、
ㅤ程度差はあれ誰にも当たり前にあるものだ。
ㅤ何故サッカー選手になりたいと思ってたかというと、視野が狭かったからだ。
ㅤ単純に言えば上手い人がなるもの。
ㅤだが上手いとは何か、その為何をするべきか、
ㅤそもそも他の事と比較してどうなのか
ㅤ本当に自分はそうしたいのか
ㅤそんな視点にまるで欠けていた
ㅤ幼少期だと特に露骨だが、
ㅤこれを大人になって体感してる人も多いだろう。
ㅤこの企画記事に多くそんなものを見る。
ㅤ因みにサッカーは練習が苦痛で辞めた。
ㅤその頃は他にも2~3時間程の習い事を、全部合わせて週5でやってた。
ㅤ他にも教材等·····全部自分がやりたがったらしいが、何故そう思ったのか本当に全く覚えてない。
ㅤ好奇心旺盛というか、何処で知ったんだというマイナースポーツまでやりたがる始末。
ㅤ先ず教材系を一つづつ辞めていき、
ㅤ習い事はキリのいい所で全部スパッと辞めた。
ㅤ結構早い段階で。
ㅤ下手に週2とかだとズルズル続けてたかもしれないので、
ㅤ詰め込んで思いきり苦しんだのは良かったと思う。
ㅤでも自分と同じ位か自分以上に色々やってた子も割といたので、根本的には自分のやる気の無さのせい。
ㅤそれからは大雑把に言えば現在の自分と方向性自体は違わない。
ㅤというか全部スパッと辞めれたのも、
ㅤ苦痛を人一倍感じたのも、
ㅤそれ以外の事がしたかったから、が大きい。
ㅤだがそんな〝幼少期あるある〟はもう古く、
ㅤ今の子供は将来の夢に〝会社員〟と書く場合が多いらしい。
ㅤ大分現実的になった。
ㅤどんな会社か、と具体的に聞くのは酷だろう。
ㅤ就職活動手前の学生でも大した考えはない。
ㅤ一方で〝youtuber〟もある。
ㅤなれるかという点で非現実とは思わないが、
ㅤやはり苦労等を鑑みる点は欠如している。
ㅤあと専門学校に通う必要はない。
ㅤてか幼少期からyoutubeとかアプリ等、
ㅤ現代の娯楽に恵まれてるのは羨ましい限り
ㅤだが勿論〝親がスマホ買ってくれたら〟の話になる。
ㅤこれには賛美あるが、自分は絶対に買ってあげるべきと思う
ㅤゲーム、漫画等もある程度与えるべき
ㅤてか子供からゲーム漫画スマホ取ったらやる事ない
ㅤ外で遊ぶか勉強しろと言うのは酷
ㅤ子供の夢を否定する
ㅤ何を目指すにしろ、それをちゃんと理解する事は重要だ。
ㅤ先刻夢を具体的に聞くのは酷と言ったが、然し酷でも聞くべき。
ㅤそういう考えがないと就職活動目前でも何がしたいか不明瞭だったり、
ㅤやりながら何か違うと思ったり、
ㅤ定年まで鬱屈した思いを抱えながら仕事に向かう事になる。
ㅤ自然に目的と向き合えるようになるのは少数。
ㅤ『何となく自然と身に付くだろ』
ㅤと思われがちな事は大体身に付かない。
ㅤ自分は身に付いたけど。
ㅤ改めて思うこと
ㅤ前からだけどなりたい自分というか、
ㅤ自分の方向性はかなり固まってる。
ㅤ自分でもダメと思ってる事をやることもあるが
ㅤ生きてれば嫌でも自分にとっての相対的な物差しは生まれてくるが、
ㅤそれをちゃんと意識する事はあまりない。
ㅤこれやりたいと強く思えるものは中々ない。
ㅤ思い続けられるものは更にない。
ㅤ何でも楽しめる人は凄い。
ㅤこういうテーマを言語化してみると一層自分が見えて良いと思う。
ㅤnote書く気なかったけど、思ったより言語化が楽しい。
ㅤこの企画、企業のアカウントフォローしないと
ㅤ〝#なりたい自分〟を記事に付ける事すら出来ないみたい。
ㅤ前まで賞の対象外になるだけだったけど。
ㅤ勿論フォローしないのでハッシュタグが付けられない。
ㅤ代わりにひらがなでタグ付けしとく。
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