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すぐに役立つ応急手当て
9月9日は
救急の日
救急業務や医療について一般の人々の正しい理解と認識を深め、救急医療関係者の意識高揚を図ることが目的。この日を含む一週間を「救急医療週間」として、救急車の正しい利用方法や応急手当の知識などをPRしている。
せっかくなので、簡単にできる応急手当て術
すりむいた!
①水道水で傷口をこすらず流す。
②傷を乾かさないように絆創膏を貼る。
傷口が大きい場合は市販のラップで覆ってテープで固定する
切れた!
①水道水で流す
②傷口にきれいな布(ハンカチとか)を当て5分程度圧迫止血する。傷口はできれば心臓より高く上げよう。
③絆創膏又はラップ&テープ、包帯があれば圧迫止血続けられるから尚良し。
爪が剥がれた!
①流水。
②剥がれた爪だけを消毒。
③一部だけ剥がれた場合は無理に取り除かずに、元の位置に戻して包帯を巻く。
全部剥がれた場合も元の位置に戻して、包帯を巻く
※観察ポイント
化膿していないか(細菌感染)、傷口より末端の手や指が脱力感(腱断裂)・痺れがないか(神経損傷)確認し、治りが悪いと感じたら医師へ相談しよう!
今日は仕事で疲れたので簡単に。
ではまた明日。
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