初仕事の感想

こんばんは、ひそかです。
ひさしぶりにnoteひらいた!
新入社員5ヶ月と2週間目、仕事も遊びも充実の毎日。

そんな中、初めて記事を書いた時の気持ちを記録しとこうと思います。

10聞いて1を書く、と研修中に教わりました。
手に入れる情報はなるべく多く、伝える情報はなるべく簡潔に。

初めての取材で、その通りだと実感しました。
取材中に聞いたことは、9割ボツになりました。
取材中すでに、ボツの予感は感じていました。
それでも、取材して記事に起こすまでの時間が楽しかった。

小さな街ネタで1面に載るような、全国ニュースになるような話題ではないけれど、
自分の知らないことを知るのが面白かった。
普段聞けない人の言葉を聞くのが面白かった。

自分の中に競争心がないことをつくづく感じながら、
記者という仕事そのものが好きだと確信しました。

この感覚を、忘れたくない。
何年経っても、どれだけ大きな記事を書いても、
些細な町ネタで「時間を無駄にした」と思わない記者であり続けたい。

そう思いました。

まだまだ学ぶことがたくさん!
がんばるぞー。

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