見出し画像

愛すること

こんにちは!

夏ですねー
朝も夜も蝉の鳴き声を浴びてすごく夏を感じています。

セミって会話してるんでしょうか、
彼らにしかわからないことを、
後セミ界隈で恋バナとかあるかな?笑
あいつ可愛いよなとか、抜け駆けすんじゃねーぞみたいな
なんか発想が男子中学生なの気に留めないでね笑
私は22歳女性です

最近1年半お付き合いした方とお別れしまして、
もうその悲しみに暮れている期間は終わったので、ここで恋愛のあとがきをしておこうかと思います。

自分の軸があって、勉強仕事が人生で一番大事な彼と、ふわふわしてて、連絡はまあそれなりにとっていたい私。

付き合い初めの頃から、この差には気づいていて2人とも分かっていたけど、私が「もっと私のことを気にして!」と連絡などを強要するのは違うと思ったので連絡頻度は私が合わせました。

そういった、彼は今までのまま、私が合わせる、
自分は彼に嫌われないようにとは思っていなかったが、そういう性格の癖はあるので、好きだし、愛していたし、そういうことも必要だろうと思って過ごしていました。

ですがやっぱりきつかったんですね。
理解できないところがあって自分を抑えているだけじゃ結局うまく行かなくなる。

私たちの関係性で問題だったのは、
一緒にいる時だけ関わっていたい彼と、深くつながり合いたい、(ほぼ)全てをわかってあげたい、わかってもらいたい。の「理想の関係性の深さ」だったと思う。

友達に悩み、愚痴を聞いてもらうと、
「それ結構やばいと思うよ、彼は自分勝手だし、愛されてるとは言えないよ」
ってほぼ全員に言われたんだけど、
彼は彼なりに私たち2人が一緒にいる時間を大事に、大切に思っていたんじゃないかなと思う。

そう思いたいという気持ちもあるけど、
バックボーンは人の数だけあるし、「愛する」ことと「思いやり」と「好き」と「自分のものにしたい」と、その他にもいろんな要素が混じり合った、「お付き合い」というものに、結びついて大事にしてるもの、が何億通りもあるから、やっぱり奥が深い。

実際、こんなに一緒にいて落ち着く人は初めて出会ったから、歩み寄りの方法を探せないまま別れてしまったことは残念だった。

最後に直接会った時、
「私の気持ちをわかってあげたい気持ちがないなら、もう少し付き合いきれない」とはっきり言いました。

彼は、そっかって言いました。

そういう我慢とか依存(依存って普通それがなくては生きていけない状態ですよね。私も依存はしたくない。私にとって困った時に頼ったり心の支えにすることを彼は依存と言ってたので、それは全く理解できなかった!)をしてまで一緒にいたいとは思わなかったんだなぁ、へんな人(笑)

だから、別れて正解!と思うけど、好意を向けられてもキュンとしないってことが普通にあるから、やっぱりお付き合いできるって奇跡だね。

これから、私はもっと私を大切にして生きていこうと心に決めています。そうしたら自分を大切にしていて、私のことも大切にしてくれる人と巡り会えると思うから。

自分を愛すること。

あと、いろんな自分を出していくこと。

無意識に優等生、普通でいなきゃって思ってるなって気づいて。
もうふざけた人生送ってるんだから、そんなに気負わずに楽しもうよ。

そういうのも受け止めてくれる人がいいな。
放っておかれるのではなくてね!

ああ、まとまらない。
彼は大切にしてくれなかったわけではないんだけどな。お金も時間も使ってくれたし。

まあ、男女関係に求めてる心の繋がり度が私と違ってたんだなってことでまとめようと思います。

また、この後、あれが理由だったんだなって気付いたりしたら、またその時話そう。

自分、お疲れ様。

あなたの何かの気づきの視点になれば幸いです。

今日もゆるくいこー!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?