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【備忘録】関東で久しぶりの人たちと近況報告をし合った1週間を経て得た確信

こんにちは、たおです。

1週間経ってまた備忘録を書きたくなってしまったので、新潟に向かってる新幹線の中でPCをパチパチしています。

この1週間、関東に戻っていて、いつもは家でゆっくりすることが多かったのですが、今回はありがたいことに声をかけたりかけてもらったりして、予定がたくさん入っていました。

そんな中でかけてもらった言葉や体験したことを忘れないようにしっかりと残していこうと思います。

この1年間に出会った人たちとの再会

今回の関東滞在中は相方と動いてる時間が多く、親睦を深めるランチだったりお茶をよくいろんな人としました。

その人たちに共通することは一つ。バーチャルな繋がりから始まったということ。私自身SNS始まりで人付き合いを始めるタイプではなかったのですが、今年の初めの方に流行った「clubhouse」は違いました。

音声だけのSNSなので、その場感や臨場感があるし、なにより発する言葉からは嘘をつけないので(ついたとしても後々バレる)、本音で語っている感じがして心理的安全性が生まれていました。

そこからリアルでもちょくちょく会っていたのですが、今回の滞在では数ヶ月ぶりにお会いする方が多かった。そこでかけてもらった言葉の中で胸に残ったものたちを紹介していきます。

「圧倒的に年下のたおくんが1年の間にこうしてやっているんだもんな〜立派だ。」

私の最近の動きや様子、そして今回会って話した内容を聞いてもらった上でかけてもらった言葉です。この1年間私の中でも様々な変化がありました。半年前とか考えても何に向かってるかはよくわからず、とにかくがむしゃらに走ってきていたけれど、最近の動きはそれが洗練されてシャープになりつつある。会話の中で私のことをそう言ってくれた。私自身としてもこの数ヶ月意識していたことではあるので、素直に嬉しかったです。

「いい意味で自分ができないことはできないと言う、手を抜くのがいいところ」

相手の期待値を調整した上で、できるできないと素直に言う。これは相手にとっても自分にとっても大事なことであると、日に日に増して感じています。その上で自分には無理せず時には手を抜く、そして調整する。これができるのは自分自身しかいないと改めて感じたし、そう自分のことを評価してもらっているのは嬉しかった。

「楽しいことだったら撤退ラインなんて考えなくてもいいのでは」

今まさにいい感じで動いていることについてある人に相談したらこう言われました。たしかに、楽しいことなんだとしたらいわゆる「ライフワーク」として続ければいい。と同時に、これを言われた時は逆に自分自身に対して辛いと思うのであればその時に初めて撤退ラインを考えればいいとも思いました。

旧友たちからかけてもらった言葉

今回の滞在では、大学時代の友人たちとも会いました。お互いの近況報告をしながらの時間でしたが、約2年ぶりだったので、圧倒的に時間が足りなかったです笑

その中でも共通してかけてもらった言葉と25歳の若造たちが気づいたこと。

前話した時よりも生き生きしてるし、楽しそう。

これはみんなから最近よく言われること。人間浮き沈みはあるものですが、私自身のことを数年間もみてくれていた旧友たちからこの言葉をかけてもらえたのはとっても嬉しかった。私自身としてもこの1年間は本当の意味で自分の人生を歩み出したと感じていたから尚更。もちろん今でも大変なことはあるし、浮き沈みはあるけれどなんとかやっていけている。それだけでいいじゃないか。と思えてる今日この頃です。

たおのいいところは行動力。

行動力については今までもかけてもらっていた言葉ではあったのですが、その反応が自分としてはここ最近変わってきたなと思っていました。これまでは言われても受け取れていなくて、「そんなことないよ〜。みんなもできるよ〜。」と一種の跳ね除けをしてしまっていた。だけど今は違う。この言葉だけではないですが、きちんと受け取ることが相手にとっても自分にとっても失礼でない一番お互いにとって心地いい方法なんだなと。

人それぞれの幸せの形があって、その幸せにみんな向かってるだけ。

数時間の近況報告だったり、お互いの考え方を共有しあった後はこれに落ち着きました。笑 25歳の若造が何を言ってるんだと思われるかもですが、誰一人として間違った方向に人生を歩んでいることはなくて、みんながみんな自分自身の幸せに向かって突き進んでいるだけ。その道筋が違ったり、捉え方が違うだけで根本は変わらないんだなということに改めて気付かされました。

これまでのようにゆっくりはできなかったけど、しっかり充電した関東での日々

この激動の1週間を経て、やっぱり自分自身は幸せ者だなと感じたと同時に自分自身がなりたい方向性から大きくは間違っていないんだなと思いました。

みんなそれぞれに日々変化していて、ただその根本の思いはその人なりにあって。それをたくさん聞くことができた今回の関東。自分自身にとってもそれが新たな価値観になったし、結果的に自分の心を満たすことにつながっていました。

長い海外生活に終止符を打って日本に拠点を戻そうとしている人
1年で自分のブランドを立ち上げてそれを持って海外留学しようとしてる人
今の環境に満足していて追加でなにかしようとしている人
新たな職場や環境に行こうとしている人
生活を変えようと思っている人

そんな人たちにたくさん会ったこの1週間。

自分自身の幸せに向かう形として、自分も間違っていないしみんなも間違ってない。それぞれが幸せに向かうために切磋琢磨できればいい。そんな素敵な関係性をこれからもずっと持っていきたい。

「お互いがお互いの場所で頑張ろっ!」

そんな言葉を最後に交わしてみんなとお別れをした気がする。


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