普通のサラリーマンがオタクを目指して頑張る(?)日記(26日目)※やっぱりただの青春※
こんばんは。
昨日のオタ活絶不調を乗り越えて、本日は好調でした!!
ということで3巻の感想文を書いていきます!!
(ちなみに、この感想文は1週目で読んだときになんとなく書き残しておいた文章を多少編集して書いているので、先が分かっていない感じになっています!)
※以下ネタバレ注意です※
自分の中でテンプレ化しつつあるのですが、3巻の内容をざっくり書くとこんな感じかと。
①隣人部夏休み
②小鷹が星奈さんの家に行き、小鷹のお父さんと親友である星奈さんのお父さんと初対面
③ラストで衝撃の事実発覚…
①はもう言うまでもありませんね。
携帯でアドレスを登録しあったり、プールに行ったり、海に行ったり、夏祭りに行ったりと、隣人部の面々のドタバタ可愛い様が見れておじさんは大満足でした。
(ここに来て、理科の変態っぷりが癖になってきています笑)
そして②。
星奈さんのお屋敷に小鷹と小鳩が出向くことになるのですが、そこで星奈さんファンとしては、小鷹を地の底まで蹴り飛ばしてやりたくなるような羨まけしからん、衝撃的なシーン。
お風呂上がりの星奈さんが、ご丁寧にイラストまで用意してあるので、定番の展開ではありますが、読んでいて普通にニヤニヤしちゃいました。
(横で奥さんがジト目で僕を見ていたような気がします笑)
まだ、どんな意味か、予想もつかないのですが、最後に星奈さんのお父さんが「星奈をよろしく」的な言葉をボソッと放ったのがとても気になっています。
(実は③はそうだったのですが)はがないは「多分こんな感じなんだろうなー」という予想が比較的つきやすい作品という印象があって、色々と妄想を膨らませつつ読んでいながら、「ほら、やっぱり、ぐへへ」となるのが、この作品の面白さの一つであるような気がしているのですが、上のボソッと一言は何のことなのかさっぱり見当がつきません。
このパターンによって、「あーそうだったのね、ぐへへ」と感じられるような、スパイスが提供されているのではと思います。
③は本当に衝撃ですね。(上に書いた通り何となくそうなんじゃないかと予想はしていたのですが、はっきり文字になると改めて驚いてしまいました)
小鷹少年唯一の親友=夜空というところまでは読めても、この事実が後の展開にどう影響を与えるのかということは全くもって予想がつかないので、先が気になりすぎます。
とまあ3巻の感想はこんな感じです。
何というか、普段のドタバタ可愛い劇に、2~3個のスパイスが混ざってくるのが絶妙な気がしています。
これ以上少なくても、ワンパターンになってしまうと思いますし、これ以上多くても伏線が多すぎて読んでいて疲れる物語になってしまうのではと思うので、本当にバランスの取れた作品だなと思って読み進めています。
だからこそ、人気が出てるんでしょうね。上から目線ですが、とても納得できます。
今日はこんなところで。
3巻最後の話がどう展開していくのか気になりすぎているので、4巻もあっという間に読めそうな予感…!!!
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