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最後?の疾走感【がっこうぐらし!11巻感想文/普通のサラリーマンがオタクを目指して頑張る(?)日記(77日目)】

こんばんは。

77日目というなんだかラッキーな感じの日を、華金で迎えられて嬉しいです笑


酒を飲みながら11巻を読んでいたら、タイトルの通り、疾走感抜群なのに色々な事件も起こり、先が気になりすぎて、よっぽど最終巻を読んでしまおうかと思いましたが、楽しみを週末に取っておくために何とか踏み止まっている次第です。


ということで、気持ちを落ち着かせるためにも感想文書きます!


※以下ネタバレ注意です※


僕の勝手な予想だと、今巻は最終巻(クライマックス)に向けて、色々な伏線の回収(主にΩやランダルのこと)が始まってくるのかと思っていたのですが、それよりもさらに謎が深まったような印象があります。

しかもそれに加えて、前巻の静けさから一転して、このマンガの代名詞とも言える(僕が勝手に言っているだけです笑)疾走感満載だったので、中々整理がつかなかったものの、読み終わった後の満足感は、これまでのどの巻よりもあったかもしれません。


ランダルが結局敵になりそうという事実もそうですし、青襲さんがゾンビ化してしまいそれをみーくんが対処したり、くるみちゃんがいよいよという感じになったり、ゆきちゃんがみーくんを慰めるようになっていたり…


面白いことは間違いないのですが、本当に次で全部終わるの?という気持ちもなくはないです。


ただ、これまで伏線を回収し続けて、僕をスッキリさせてくれていた海法先生ならやってくれるだろうという期待もとてつもなく大きいです笑


ちょっと話が逸れてしまいますが、これくらい大人気のマンガを描く先生のプレッシャーってえげつないですよね。

読んでいる人が多ければ多いほど、各々が思っている理想の終わり方は異なっていると思いますし…


そのような世間の期待を一身に背負う、マンガ家(=僕は芸術家だと思っています)の皆さんには尊敬の念しかありません。


と、こんな感じですが金曜日ということもあり、酒をそこそこ飲んでいるのでお許し下さい笑

色々と書きましたが、結局何が言いたいかというと、最終巻がめっっっっっっっちゃ楽しみということです!!!!


これだけ短い巻数で、完結を迎えるマンガを読んだことがないので、どうまとめてもらえるのという(上から目線っぽいのはごめんなさい笑)観点と、純粋に学園生活部の面々の将来に期待という観点で、次巻も熟読します!


ということで今日はこの辺で。


学園生活部の最後を見届けるのが土曜日になって良かったです笑


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