日本近現代の偉人たちのの生涯と絞り出した名言から学ぶマガジンです。
誕生日や命日を切り口に、2016年1月1日から毎朝書き続けています。
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2023年4月の記事一覧
「名言との対話」4月23日。賀川豊彦「一生を50年として、その半分を寝ることと食うことに費やしてしまうとすれば、一生の間に、創作的態度に出られる期間は僅か5年か6年しかない」
賀川 豊彦(かがわ とよひこ、旧字体:豐彥、1888年(明治21年)7月10日 - 1960年(昭和35年)4月23日)は、大正・昭和期のキリスト教社会運動家・社会改良家。 「貧民街の聖者」として日本以上に世界的な知名度が高く、戦前は現代の「三大聖人」として「カガワ、ガンジー、シュヴァイツァー」と称されている。 2009年、京王線上北沢駅から徒歩数分のところにある賀川豊彦記念松沢資料館を訪問する。キリスト教の幼稚園の二階にある資料館は、中央の空間をめぐる四角の回廊になって