はーとのおはな7482

ジンクスという名の思い込み

やっほーわたしですヽ(*´∀`)ノ
一行目からこれってふざけてんのか、ホント自由だなw

そんな前置きを踏み越えてすっごく自分的に残念なジンクスの話。

実は数年前に妹がフィギュアの高橋大輔が好きでよくフィギュア中継を見てるって聞いてからなんとなく気になりだしてみていたんですよね。
それから少ししてはにゅーくんの情報やらも入ってきて初めて見た印象は「やったらきれいな子だなー」でした。

フィギュアって見た目の華麗さとは裏腹に体力勝負な部分がメインだからどうしても太ももはむちむちするしすらっとしてる風に見えて筋肉みっちりなんて当然ですからね。

しかもただの筋肉じゃなくてしなやかさが要求される天性のものと積み重ねた努力がモノをいうシビアな世界だと思っていたんで「大丈夫かな。綺麗な子だけどできたらがんばってほしいな」なんて思ってたらおおう、なんとまさかの66年ぶりの二連覇達成ってすげーことやらかしてましたね!おばちゃんびっくりだわよ!

同じ日本人として誇らしいと思いましたが、実は今回のはにゅーくんのSPもFSも見れませんでした。時間はあった。でも見れなかった。

実は「私がフィギュア競技をリアルタイムで見ていると高確率で推しがミスをする」というジンクス。

んなばかな!と笑い飛ばされるのを十分わかってて書いてます。
でも、私にとったらほんと泣きたいくらいに深刻な話だったんで供養として埋めようかなと思って文字にしました。ようは自己満です、ごめんね

まあ、全部が全部ではないんですが、高橋大輔、浅田真央たんのころからいやになるほどつきまとってきたジンクスなんで怖くなって今回のはにゅーくんは見られませんでした。


最初はさ、好きな選手を見たいから、綺麗な回転や妖精みたいな演技が見たくて見るたびに胸がわくわくして真剣に応援してて、ジャンプの前はめっちゃドキドキして綺麗に着氷すると拍手して喜んで、、、ってやってたんですけどね。

いつだったかな、みるたびに転倒したり、小さなミスが目立ってて調子悪いのかなって思ってたけど、たまたま用事があってリアタイで見られない時に「ノーミスでパーフェクトな演技!」とかすっごい絶賛されてて、「あー見てればよかったー」って思ってただけだったのに、その回数が増えてってね、なんかもうリアタイで見てるイコール変な念を送っちゃってるのかなっておかしなこと考え始めてしまってね。

たぶんちょっとしたうつというか心が弱ってたのかなー、でもやっぱり見たいから録画したやつ見てた。
そうしたらなんでか自分が見てない時ばっかり大成功の文字が躍っててさ、ちょっとへこんでた時に「ユーリ!」っていう珍しいフィギュアのアニメが放映されたのね。

原作はトッキューの久保ミツロウさんで、私の好きな漫画家さんだった。
ちょっと興味そそられて見てみたら、フィギュアスケーターをよくわかってるなーっていうなめらかな導線でアニメが構成されててしばらくそっちにハマった。

まあアニメだから安心してみていられるってのもあったし、ちょっと癒しが欲しかったんだよねー。

なんとか心は立ち直って調子は取り戻せた。
でも未だに「ここ一番」の舞台をリアルタイムで見ることができない。
はにゅーくんの陰陽師かっこよかった。
ルッツがなくてあの高得点はケガからどれだけの努力をしていろんなものを乗り越えてきたのかを考えると涙が出てくる。

きっと私一人が見ているかどうかなんて彼らの演技には関係ないと思う。
それでも、自分が納得いくような応援をしたいと思っているからきっとこれからもリアタイで見られないんだろうなあって思う。


【ちょいと毒吐き】
はにゅーくん関連で思い出すのは「病気が甘え」とかふざけたこと抜かしたテレビ番組。何時間テレビだか知らないがふざけんなって思う。
こういう発言するやつがドヤ顔で「アレルギーは気合いで治る」とか言うんだぜ、きっと。
花粉症になるまでスギ林に放置して「アレルギーは甘えなんでしょ」って放置してやりたいくらいにむかつく。

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