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短所に目をつぶり長所を生かす

短所をなくすことに注力する学習法では、
短所や不得意が強く意識される。
大変な時間と力を費やして短所を克服したとしても、
せいぜい届くのは、平均レベル。
喜びは少ない。

その逆に、
長所や得意を見つけ、
それを発揮するほうが楽しく、
自己肯定感も高まる。

そういう学習や教育が広まれば、
学校や社会は、
もっと生きやすいところになるのではないだろうか。

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