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わさみんオンライン・トーク・イベント 11.28

(当日の2ショット写真はネット掲載不可なので、適当な写真を上げておきます)

(5 min read)

きょう11月28日は、Zoomアプリを使ってのわさみん(岩佐美咲ちゃん)オンライン・トーク・イベントでした。ネット越しとはいえ、わさみんと1対1でおしゃべりできるわけですから、ファンとしてはそりゃあもう嬉し楽しいイベントなわけですよ。

Zoomを使ってのわさみんのオンライン・トーク・イベントはいままでに二回開催されていました。七月と九月。そのうち一回目は日程が合わずパス、二回目の九月イベントには申し込むもののみごと落選、悔し涙にくれました。

それで二回目の応募で今度こそ!と勢いこんだ11.28開催分にはなんとか当選することができたわけです。ぼくは二枠お願いしたので計九分。午前11時すぎからZoomでわさみんとのオンライン・トークを存分に楽しみましたよね。

九分があっというまに終わってしまいましたが。

2ショットのスクリーン・ショットも撮ったんですけど、それはネットに上げちゃダメっていう決まりになっているので。わさみんはブルーのニットを着ていました。午前中だったので、まだちょっとテンション低めだったかも。

ほんとうだったら本業の歌の話をもっとしようと思っていたんですけど、なにぶんわさみんとのトークは約一年ぶりですからねえ。舞い上がるやら緊張するやらで(Zoomで順番待ちするのもドキドキするし手に汗をかく)想定どおりには話せませんでした。

ちょうど11/25から銀座山野楽器の「元祖どこでも演歌まつり」というのがネット配信番組として開催されていて、わさみん分をきのうもきょうもみましたから、その話を中心に、歌のできぐあいがどうだったとか選曲とか、そんなことを話しようと思っていたのに、九分の枠内ではほとんどしゃべれず。

一回のログインで巻き戻せばなんどでも見られるっていうのは、わさみんたぶん知らなかったかもしれません。それを言うと、ちょっとビックリしていましたもん。

山野楽器「元祖どこでも演歌まつり」の話は、また機会をあらためて記事にすることがあるかと思います。

そのほかはウクレレの話が中心になりましたね。なんでウクレレかっていうと、ちょうど部屋のなかにふだん弾きのウクレレがあるので、それを抱えてZoomイベント開始の順番待ちしていたら、パッと画面が開いたときに案の定わさみんがそれに食いつきました。

わさみんはギターを弾きますが、ギターのチューニングとウクレレのチューニングはぜんぜん違うとか、弦も違うとか(ウクレレはナイロン弦)、ヘッド部分にクリップ・チューナーをつけているので、取り外してみせるとクリップ・チューナーの話題にもなりました。

予想どおりわさみんもふだんやはりクリップ・チューナーを愛用しているとのことです。そう、いまやいちばんカンタン便利なチューナーですもんね。でもぼくがギター弾きはじめた40年以上前にはクリップ・チューナーとかなくて、そもそもチューナーじゃなくAの音叉でギターの5弦を耳で聞いて合わせて、残りの弦は…、とか、そんな昔話になっちゃいました。通じたのかな、あの耳チューニングの話。

現在25歳のわさみんの世代だと、そんなギターのチューニングで苦労するっていう経験もあまりないかもしれませんね。ウクレレ、わさみんに「ちょっと弾いて聴かせてよ」って言われたんですけど、あくまで話のネタというか飾りとして抱えただけなので、遠慮しておきました。

そうそう、2021年わさみんカレンダーもウチに届いたのを見せたら、「あっ、買ってくれたんだ」と、その話にもなりましたね。「何枚目がいちばん好き?」とか、いや、ぜんぶいいけど、ぼくは特にこれかなとか、はっきり言ってそれもこれも他愛のない話題ですけど、愛するわさみんとオンラインでも九分間生でおしゃべりできて、大満足なぼくだったのでした。いやあ、楽しかった。

さぁ、オンライン・トークもいいけど、わさみんの本業は歌手なんです。いま現在、山野楽器「元祖どこでも演歌まつり」が配信されている真っ最中ですが、そのほかやはり歌を聴かせるイベント、配信ライヴ、ハイブリット・コンサートなどのたぐいをもっとどんどんやっていってほしいですね。

そんな歌の企画こそ、長良プロと徳間ジャパンには強く強くお願いしておきたいところです。その気になれば、配信ライヴなど、もっともっとできるのではないでしょうか。なんといってもわさみんは歌手なんですから。

(written 2020.11.28)

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