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ゆーです。 皆さんのお仕事で生まれるモノはなんでしょうか? あるいは、扱ってるモノは? 当然ではありますが、研究者が向き合うのは “研究”。 人によっては、長い期間向き合うことになりますし、テーマの大きさによっては人生の大半を注ぐ人も。 それぐらい共に過ごす存在です。 コツコツとデータを積み重ね、ひたすら現象について考察し、そこでまた説明できないことが出てくると検証。 そして、いよいよ形が整ってくると論文にし、学会で発表したりもして、時にはプレスリリースの形で発表された
バイオ系の研究者 兼 研究所主催者 兼 職業デザイナーをしているポンヌフと申します。ポジショニングマップを用いたセルフブランディングの記事では、前編として商品開発のノウハウについて、中編として能力開発・人材開発への応用についてのノウハウを説明しました。後編では、2つの軸を使ってポジショニングした上で、3軸目を使って更なる差別化を図っていきます。 復習ですが、ポジショニングマップは、商品やサービスの開発において使われる手法の1つです。よく用いられるのは、独立した2つの要素
ポンヌフです。様々な組織でサイエンスに関わる仕事をしています。大学生など学生さんに授業をすることは、私の数多ある仕事の中の1つです。専門的科目や、キャリアプランニングに関しての授業を担当しています。 いろいろな仕事をしていると、その職業ごとの魅力というのに気づかされます。教育というのは、なかなか難しいモノなのですが、生徒さんが目をキラキラさせながら一生懸命勉強している姿を見るのは、なかなか良いモノです。一生懸命、授業を聞いている姿っていうのは、年齢や性別に関係なく、凄く
様々なサイエンスワークをしていますポンヌフです。今回は、私の研究所でしている研究費の申請と審査の仕事について雑感です。 研究所を開業以来、さまざまな先生の研究費の申請支援や、審査の仕事を進めて来ました。ありがたいもので、知り合いの先生や、学会で議論した先生から、依頼を頂いています。 一応、企業にも務めているので、さける時間には限りがありますので、僭越ながら基準を作っています。 ①自分の能力を高める経験ができる②研究自体が余暇より面白い③個人として社会に専門家として
研究あるところにコーヒーあり研究とコーヒーは切っても切り離せない。大体どの研究室に行っても、コーヒーメーカーやドリッパーが置いてある。院生室に顔を覗かせると、やはりそこにもある。自然科学系の実験室があるようなところでは、ビーカーを使用していると噂されているが、実際にネタで使用している現場をみたことがある。 昔同室だった先生が話していたのだけれど、コーヒーを飲みまくるのは、研究者の一般的な姿らしい。森博嗣の『すべてがFになる』を例に出してた。この小説の主人公は研究者で、コーヒ