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3食が身体にいい理由!

こんばんは🌇ひさしです!!

今日は、なぜ人は3食を食べる必要が
あるのかを説明致します。

2食や1食がいいという説もありますが
やはり王道の3食というところに
フォーカスをあててお話し致します(^^)


3食が身体にいい理由

体内時計で刻まれている生体リズムに合わせ、
3食食べることが"疲労や肥満"などを防ぐ。


3回の規則的な食事がリズムを整える。

1日3食が望ましい理由は、


身体に備わっている生体リズムに合わせて
3食摂ることが健康に良いとされている。


1日に必要な栄養素は、3食摂らないと
充分に取り込む事が出来ない。
特に、微量栄養素の確保が難しくなる。

生体リズムは、脳内にある"体内時計"が発信元

"体内時計"は生まれつき備わっているものである。
その"体内時計"で【睡眠・食事・活動】などの
生体リズムがコントロールされている。

生体リズムは、1日25時間の周期です。
これを体内時計の働きで1日24時間の周期
調整されていおります。
どのように調整しているかというと、
夜明けや日没などによる""の変化です。

地球の自然環境のリズムと連動している。
(季節の変化・昼夜・潮の満ち干など)
この自然環境のリズムに合わせないと
身体が適応できなくなります。
*例*
体内時計と現実の時間の調整がズレると
時差ぼけになる。


朝食はウォーミングアップの効果がある

生体リズムを保つためにも【朝・昼・夜】の
規則的な食事が、効果的である。

朝食により活動のエネルギー源が補給されます。
体温が上昇し、身体を起こす為には
適量の糖質とタンパク質をとることをお勧めする。

朝は飢餓状態になっている、"身体・脳"には
エネルギーが必要となります。


肥満は夜につくられる

夕食は、睡眠中に促進される"骨・筋肉"を
作る為に必要なタンパク質や微量栄養素の摂取する事
が推奨されている。

21時以降の食品摂取はお勧めしません。
空腹により、"早食い・食べ過ぎ"に繋がると共に
食べ過ぎたものは体脂肪として身体に蓄えられます

夕食の内容も脂質を意識的に抑える必要があります。
夜は心拍数が低下し安定します。
そのため、エネルギーが蓄積されやすくなります。
単純、代謝活動が落ちるということですね。

そのほか、胃もたれや不眠、翌日の食欲低下に
繋がりますので、夕食は19時頃に摂取するのが
お勧めです。


体内時計が狂う原因

体内時計は、活動と休養などで生体リズムを
調整しております。
日が沈んだあとの強い光で狂う事がある。
(コンビニの照明・スマホやPC、テレビの画面など)
体内時計は昼のままで、活動の生体リズムが
続くために【睡眠不足・疲労・精神不安定】に
繋がります。

体内時計を正しく保つには、
暗めの照明(間接照明など)で夜を過ごす事を
お勧めします。
強い光のものは、避けるのが必須となります!

朝食を、食べる事も効果的なので
生体リズム、体内時計のことを考えて
3食摂取することが推奨されております(^^)

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