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M1 春学期振り返り

あっという間に春学期が終わった。
夏休みで時間のある今、学んだことを振り返り、言語化していこうと思う。

・勉強が楽しい
 大学時代はスポーツに力を注いでいたこともあり、勉強をしてこなかった負い目を感じていた。講師や周りの同窓生のレベルが高く、授業について行けるかとても不安だったが何とかなった。なんとかなったが、成績は可もなく不可もなくで、生徒の中で自分は平均的な学力なのだなと感じた。ここはとても悔しいので、秋学期はさらに努力して講義に臨もうと思う。
 また、成績については度外視で自分が興味ある授業を主に取った。あまり人がとらないような授業を取ったが、逆にそれが自分の血肉になったように感じる。

・実際の企業へのコンサルティング提案
 授業で実際の企業へコンサルティングをした。普段、自社の中で閉じた業務・コミュニティとの関りしかないが、他社・他業種の方と関わってリアルな企業の課題に対して提案する一連のプロセスは自分の自信となった。また、チームワークで作業をする際自分がどこで貢献できるか体験することができるので自身の能力が相対化され客観視できる良い機会となった。

・優秀すぎる同窓生との出会い
同級生にはテレビに出るような人、マネージャーとして圧倒的成果を残している人、医師、弁護士、公認会計士、世界銀行勤務etc、自分にはこの先超えることができるかどうか分からない方々がたくさんおられた。同じ企業で何年か働くと自分のポジションが確立され、能力値以外の年数で見られる節目も若干あるが、それを考慮しない場合の自身のスキル値の相場を実感することができた。

課題
課題についても振り返ってみようと思う。

・実績
圧倒的な実績が自分には欠けていると感じた。

・能力
自分がこの中で尖らせることができる力がまだ明確にない。
片鱗が見えているところは

英語×データ×実行力(目標・好きなことをやりきる力)

の3つのかけ合わせだと感じている。

全然思っていることを書きまとめられてはいないが、ここまでにして秋学期についても全力で頑張っていこうと思う。

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