【最大50%OFF 】Kindle本秋の読書キャンペーンやってるってよ【10/14まで】
みなさんこんにちは！新宿読書会のひさこんです(^○^)
本日メールを眺めていて気づいたのですが、Kindleさんで「秋の読書キャンペーン」というものを行なっているみたいです(最大50%OFF)。
10月14日までなので、このnote記載時点で後2日しか猶予がないのですが、、、相変わらずKindleの検索は本が探しにくいので、私が検索結果をザッと眺めてみて「おーこれも安くなってるんだ！」と思った本メモを残しておこうと思います。
あくまで私が「おっ」と思った作品なので、他にも良作は多いと思います。ただ、読書会内トーク(90名ほど)で話題に上がった本を中心にあげていますので若干感度高めになっているかと思います！誰かの参考になれば幸いです😎(下URLからも探してみてくださいね)
①マイ・ブロークン・マリコ
読書会(マンガ会)メンバーの1人が絶賛していた『マイ・ブロークン・マリコ』というマンガが入っていました。急死した親友マリコの遺骨を手にした主人公が、思い出を振り返りつつ、2人のゆかりの地へ向かうというストーリー。
1話の雰囲気が↓の動画で観れます。１話見た感じ内容的にはキツそうかな…？主人公の旅がどうなっていくのか…。
https://www.youtube.com/watch?v=t2Mw8uR75CA
②秋の牢獄 (角川ホラー文庫)
11月7日水曜日。女子大生の藍は秋のその一日を何度も繰り返している。朝になれば全てがリセットされる日々。
ある1日に閉じ込められた少女のお話ですね。ループもの…誰だって大好き。秋にピッタリな本としてもよく挙げられています(^○^)
③夏の災厄
どこにでもあるような町にミクロの災いは舞い降りた。熱にうなされ痙攣を起こしながら倒れていく人々。後手にまわる行政の対応。現代生活のもろさを２０年も前に予言していた、警鐘を鳴らす書！
ウィルスとそれと戦う人たちを描いたストーリーらしく、その対応がリアルだと最近最注目されていましたね。今だからこそ読みたい本かなと思います。
④短歌の作り方、教えてください
俵万智のマンツーマン短歌教室に、一青窈が入門！ 臨場感あふれるふたりの実作レッスンのやりとりを辿る、画期的な短歌入門書。
最近、「短歌」ってアツいのかなと本を眺めながら考えていました。そしてレジェンド俵万智さんと一青窈さんのやりとり、、、これはもう気になってしまうでしょ。
ちなみに、これ以外にも短歌をテーマとした本が色々キャンペーンに入っていました😀
⑤殺人勤務医
中絶の専門医である古河は、柔らかい物腰と甘いマスクで周りから多くの人望を集めていた。しかし彼の価値観は、母親から幼いころに受けた虐待によって、大きく歪んでいた。食べ物を大切にしなかった女、鯉の泳ぐ池に洗剤を撒いた男。彼は、自分が死に値すると判断した人間を地下室の檻に閉じこめ、残忍な手段で次々と殺していく。
「角川ホラー文庫本気出すキャンペーン」に選ばれていて、ずっと気になっていた作品です(※キャンペーンについては下も参照ください)。
いわゆるダークヒーロー物な作品みたいですね。なんとなくだけど、グロ描写が多そうな…。
⑥同じクラスに何かの主人公がいる
まずカバーイラストが気になり、タイトルが気になり、という本当にパッと見面白そうと思ったのでメモしてみました。
ヒーロー作品の登場人物(しかも、その主人公ではなく、友人ポジション)が、メタ的に世界を語るみたいな作品のようです。
知りませんでしたが、これも「なろう系小説」だったんですね。
加筆修正前の文章が↓で読めます☺️
https://ncode.syosetu.com/n7588fi/
⑦横浜駅SF
横浜駅がどんどん拡張していき、日本の何％かが横浜駅になってしまっている、という設定のSF作品。
設定がぶっ飛んでいるが、だからこそ面白そう。読書会内でも横浜駅に近い人多いので話題に上がりました😄
⑧未来からの脱出
山田泰三作品が何作かキャンペーン対象に上がっていて、どれかは挙げたいなーと思いながら見ていました。
とある施設で平穏な日々を送っていたサブロウは自分に過去の記憶がないことに気付く。不審に思い施設を調べると「ここは監獄だ」という何者かからのメッセージが見つかる
このあらすじを見た瞬間に、もう読みたい！という欲がすごくでてきましたね。なんかクトゥルフ味もありますし、すごい良さそう☺️
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