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 読書感想#26「最強の英語習慣」三浦 将さんを読んで


今の課題

英語の継続が思うようにできない

学んだこと

三浦先生は、英語の勉強について、ハードルを下げること、楽しむことを中心にデザインされています。

まず、成果の出にくいことを自分のせいにするのではなく、システムの構築が足りないことと指摘していると感じました。

システムとは習慣化すること。

習慣化とは、セミオートマティックにことが進む方法を身につけること。

それが足りていないのだと思います。
まずは初期目標のハードルを下げ、目標は成果を出すことではなく、習慣を定着させることとしていました。

定着させるために10分以上勉強するという目標設定ではなく、勉強は10分以下となるような目標設定にすること。

この目標が定着すると徐々に上げていくスタンスです。

こうして、英語のイメージを変え、英語の力を得るようにしていると思いました。

続けたいと思うこと

①客観的に自分を見る

特にネガティブに考え込んでしまい、そのことを改善したいと思った時に効果的でした。

ネガティブなことをしてい自分にどっぷり浸かって、一旦その位置から離れて、体を動かして自分をリセットしてから、違う位置で元の自分を見てみると客観的に見えました。

②遺伝子オンの状態を保つ

ポジティブなマインド=遺伝子オンの状態と表現されていました。

方法は色々あるのですが、やってはいけないことに絞ると

①勝手に限界を設定する

②人と比較する

③いいこと言わなきゃ、正解をいわなきゃのマインドを捨てる

です。

仕事ではどうしてもやってしまうのですが、試しに英語の勉強ではこの3つのうち、②からやってみます。

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