読書の感想5
表紙からの予想
読書のノウハウを学べる
前回の本が、方法よりも読書に対する思想的な話ったので、方法を知りたいから今回に期待。
本の主張とゴール
一人でも多くの方に人に読書ほをしてほしい
ターゲット層は読書習慣がまだ身についてないような方、初心に返って読書について復習したい方。
この本が読者のコンパスになるように。
目次
目標設定の方法
読書ノートを作る
アウトプットをする
娯楽と教養の仕分け
木を見て森を見ずにならないための読書術
積読は無駄ではない
正反対の意見
良書と悪所の見分け方
仮説
この本を通じて、何を得ることができるかを設定できる
時間配分をすると効果的
読書が時間の無駄にならないように本の選定の方法
得たこと
目標設定の方法は本の全体の構成を理解すること
理解するるための方法は3つ。
1つ目の目標設定の方法は、1日30分は本を読むとか1ヵ月で20時間読むとかどれだけ読書と向き合ったかを目標にすると、無理をせずに読書を習慣づけられる。
2つ目の全体の構成を理解するために、本の主張している部分、『はじめに』と目次をしっかり読み込むと、短時間で全体を理解することができる。
その上で、パラパラと1冊の本を5分で読みきり、3回繰り返す。
3回も読んでると本のキーワードが頭の中に入ってきて、全体の構成が分かる。
最後に、本を理解するということは、本のことを書けるようになること。
ノートに書いたことを確しながら読書を進めていくことで、効率的にノートを完成させることができる。
最低でも1ページの半分程度。
レビューサイトに書き込むと作者のモチベも上がるので、作者のタメにもなる。
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