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草の上で輪になって

雨にはおどり 
ひとつまえの投稿で書いた
自作の詩の朗読から始めたポッドキャストを配信しました。


この詩はかの有名な「雨ニモマケズ」(宮沢賢治)の
オマージュでもありますが
習い直している「Saha Navavatu,」というマントラに
向き合うことで生まれてきたイメージです。

強い雨が降った午前中に、
このひとつきと先週あった
「たねをまく会」の2回目を振り返りお喋りしました。

光の溢れる夏の山
その草の上で集う輪
美味しいお茶
そのとき交わす言葉はきっと言葉以上
そのとき味わうものはお茶の旨味のそれ以上

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そんなことと
10月のある一日に様々なところからくり返し与えられた
「大いなる海の一滴」というメッセージについて

ハレとハレのあいだの日常にこそ育めるもの

わたしの創作活動をサポートしてくださる方がありましたらぜひよろしくおねがいいたします。励みとし、精進します。