創作の泉

instagramに新しいアカウントを作りました。

https://www.instagram.com/hisanochar/

お仕事用アカウントというか、創作のことアカウント。
それはいちばんやわらかい深いところから湧く「泉」からの発信。
出版のお知らせや刊行絵本についてや、イベントのおさそい、
それからえほんとおはなしづくりのちいさな教室「おはなしのね。」のこと
読んだ絵本のことも創作の視点からの気づきなど

これまでのアカウントはあらためてマイペースに暮らしのことを。
先日の投稿でちょうど1,000ポスト。
泉のほとりの「小屋」からの発信。
そこには家族がいて、食べること、珈琲、読書のこと、ヨガや星のこと森のこと。つまりはだいすきなものたちのこと。

森とヨガ。わらべうたとマントラの学び。
宇宙と身体…いにしえより続き、わたしという今を出逢わせてくれた知恵。
「おはなしのね。」の実践はなにかが満ちてゆく
きっとその一端で始めたものです。

創作の泉は、いちばん奥深くにあって、
そこはきっとわたしの底すら超えていてだれかやどこかに通じてる。
自分ひとりで所有できるものですらないと感じるようになりました。

安心した環境で誰かの創作に寄り添うのは、とても癒されたりします。
泉がしみじみよろこぶ時間を「おはなしのね。」と名づけ始めました。
ひとりひとりのストーリー。
その流れの音、湧く音がそのまま聴こえるようにしたいと願う時間。

森ですごすときも、ヨガをして味わうものも、同じ。
そのままの音でいることを願われ、守られ、導かれて、
そうあろうと意図できるような気がします。

ふしぎなようでとてもシンプルなこと。
ふくざつなようでとてもありのままのこと。
ずっと共にありたい学びと実践です。