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Part1をたくさんの方にお読みいただき、ありがとうございます😊✨

Part 2は、

  • 2人目不妊について

  • 妊娠から切迫流産入院生活

  • その後

2人目不妊について

2人目不妊ってよく耳にしませんか?
なかなか授かれず、12年越しに妊娠しました。
原因は多嚢胞卵巣症候群でした。

多嚢胞卵巣症候群

多嚢胞性卵巣症候群(たのうほうせいらんそうしょうこうぐん)は、卵子が入った卵胞の成長に時間がかかり、排卵が起こりにくくなる病気です。
多嚢胞性卵巣症候群は男性ホルモンが多く作られてしまうことで発症します。この具体的な原因はよく分かっていませんが、血糖値を下げるホルモンのインスリンが影響していると考えられています。

症状
定期的に排卵が起きなくなります。そのため、主に生理に関わる症状が出ます。そのほか、男性ホルモンの影響から体の毛が濃くなるなどの症状が出ることもあります。

メディカルノート

そのため、
一度に卵がたくさんできてしまい、成熟しないので、排卵できず💦
妊娠に結びつきにくいという病気でした。
不妊治療を開始しました。
やはり未成熟な卵胞のせいか、何度か流産を経験し、途中お休みもしました。
不妊治療は、
時間もお金もかかりますし、
なかなか、精神も削られます…💦

いつまでつづけるの?

不妊治療を経験した人なら誰もが直面する課題だと思います。
私たち夫婦の場合は、
長男と、12年以上歳が離れるなら諦めよう。
これが最後にしよう。と旦那さんと決めて、最後の治療にいどみました。

次男はしっかり着床してくれました。
とても嬉しい事でした。

妊娠初期から切迫流産で入院

無事着床。
しかしここからが長い道のりでした。
お腹の張りが強く、着床から間も無く鮮血の大量出血💦
泣きながら病院へ。
旦那さんに今回もダメかもしれない。ごめん。と伝えました。
しかし、次男は一生懸命しがみついていてくれました🥹
命を守るための入退院生活の始まりでした。

切迫流産にも色々なタイプがありますが、私の場合はずっとお腹が張っていて、それが陣痛の波のように定期的な収縮をするので、痛みがつけば出産につながるという状態でした。点滴は2種類、輸液量MAX、ベッドから動かない、トイレは車椅子、お風呂禁止。という状態で過ごしました。ご飯も横になったまま取ることが多かったです。

その後は割愛しますが、

次男はずっとしがみついていてくれて、37周に入った日、点滴を外すと同時に陣痛。スピード出産で生まれてきてくれました❤️

その間、家事も小学生だった息子のことも全てこなして、家を守ってくれた旦那さん、そして寂しい😢と一度も言わず頑張った長男には感謝しかありません🙏

しかし、産後のアレ…はやってきました。

産後鬱状態

産後鬱状態

産後うつ病の主な症状
・気分が落ち込み、意欲がわかない。
・人づきあいが億劫で人に会うのを避ける。
・自分の子どもがかわいいと思えない。
・育児や家事に集中できない。
・夫(パートナー)が非協力的に思え、いらだちを感じる。
・自分の外見や身だしなみにかまわなくなる。
・集中力が続かず、すぐに疲れてしまう。
なとなど

気持ちをコントロールできない日々。
わかっていても止められない感情。

しかし、
この頃の私はまだ産後ケアに出会っていませんでした。
今では症状が出る理由も、予防法も指導ができます。あの頃の私に教えてあげたいです!

産前から起こりうることを知っておくことが、楽しく産後を過ごす準備にもなります。
また学ぶことで、パートナーに優しくなれると考えます!
男女問わず誰でも受けられる、産前産後ケアを目指しています。

赤ちゃんから、おじいちゃん、おばあちゃんまで、地域を丸っと元気にする活動は、まだまだ続きます✨

最後までお読みいただきありがとうございます😊
妊娠、出産は人それぞれ違います。私の経験を書くことがどなたかの希望につながれば嬉しいです😊✨

沢山のことをお伝えしたくて、BJに挑戦中です!!スキ❤️やフォローが応援📣になります❤️
どうぞよろしくお願いいたします🙏

#結実のbj2023

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