間違いだらけの帰郷
1日目
実家に着いたのは23時過ぎ。流石にご飯は無理だけどとケーキが出てきました。
とても美味しく酒も進むw 親父vs兄が何年も続いている我が実家、この度、母と兄が喧嘩。母は数十年全く同じ言葉を繰り返します。
「頑張ってお兄ちゃん気にしないようにしてるの」
もはや、兄を気にしてるのは母だけである。
2日目
夜は温泉に連れて行ってもらい、帰ってきた兄と軽く言葉を交わし働いてるらしいのでよしとする。
「お母さんね、お兄ちゃんに請求書くると、開けて確認して、支払ってたの。でも、もうやめる!!」
「そらバカになるわwwwww」
……スポイルされるから早く家出ろって言ったのに……家出たのにもどるから……
「弟、早く家を出なさい。やはり母のそばはダメだ」
「うん、物は捨てないしご飯は常温に置くし本当に困るんだけど……お金貯まるんだよね、実家……」
「お、おう」
今回は運転をほとんど弟がしてくれて、母の運転も危なっかしく、年月の残酷さを肌に感じる。それでも運転しないとこの人たちは生きていけない。
夜は温泉でラーメンを食べた。
3日目
朝も早よからおばの家に突撃してマシンガントーク。喜ばれる、たぶん。
お小遣いまでもらってしまう。
ちょいと休んでから1kmくらい離れた業務スーパーまで母と歩いて行ったら母がバテバテ。そんなことでは東京に遊びに来れないぞ!(笑)
昼に魚べい(回ってる寿司)
ゴロゴロして、夜、空港まで送ってもらう。途中でルタオがあるから寄ってこうぜーっと
綺麗な星! 白樺! 澄んだ空! いやされたぜ!!! とはしゃぐ私を飛行機最終便遅延、繋がるのか終電!? 出社したら左遷、といろいろ待っているがそれはまた別の話。