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転職失敗で人生どん底落ちしました

こんばんは、おじさんだよ

メガネ屋を退職後、2つの会社を短期退職してしまい、今アルバイトを必死に探しています。

メガネ屋を退職したのは人間関係と、結婚したことで土日祝を安定して休める職場に移りたくなったこと。会社の経営悪化もひどく、給与も上がる見込みがありませんでした。

短期退職の理由はどちらもパワハラ。
1個目の職場では退勤時間になっても「退勤時間はあくまで目安だ」と帰らせようとしない、それに反論すると院長にキツい言葉で叱られる…みたいなことがあり、
2個目の職場では、Excelを使わず電卓を使うよう叱られたり。手書きの字が汚いと小学生の書き取りドリルをやるよう強要されたり。それを相談したところ退職勧告。そのまま辞めました。

短期退職を2回もしてしまった以上、正社員で転職するのは絶望的。なので今はバイトを探しています。


おじさんはメガネ屋さんの仕事が大好きでした。
でも、あの頃は思いもしなかったけど、土日祝は繁忙期、夏休み冬休みは繁忙期なのでろくに休暇も取れない、そのくせ給与も最底辺。業績悪化を理由にボーナスが出ない年もありました。
自分の頑張りや、頑張りたいと思った理由、志、そういった大切なものをあまりに安く買い叩かれていた気持ちにしかなれないのです。

いざ辞めて他業界に行ってみれば、4年間必死に身につけた知識も無になる。
手元に残って役立ちそうなものなんか、「4年間接客経験あり」の経歴くらいなもので。
あんなに頑張った4年間が「接客経験あり」にまとめられてしまうのが、ただ虚しいです。

今まで転々とした職場も、メガネ屋さんも、お客さんだって、相手が若い女だというだけで軽く扱う人間は山ほどいました。
精神疾患があることでうまく体が回らなくて、それで怒らせてしまうこともありましたし。
理不尽な要求、自分の尊厳を削る発言、自分の疾患、これから先もお金を得て生活するためにはそういったものと戦い続けなくてはいけなくて。
それが安く買い叩かれることもある程度諦めて、会社の割に合わない要求にも応えて。
でもそうやって積み上げたものはいともかんたんに崩れる。
そう考えたら、どっと疲れてしまいました。
一体いつまでこんなことを続けないといけないのか、それは一生。
生きる限りお金は稼がないといけないから。
じゃあそこまでして生きる意味、果たして自分はちゃんと持てているだろうか。
そう思うと足元がぐらつきます。

ひとまずはバイトをして職歴を綺麗にしつつ、余裕があったら資格取得を目指したいです。
もう自分を安く買い叩かれないために。

まあでも、普通に、メガネ屋であった嫌なことから2回のパワハラが起きたこと、かなり心に来ているので、結構死にたいです。

おじさんでした。おやすみなさい。

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