暑さに溶けた思考旅行
某グループでnoteが流行っているらしいので流行りに乗っていこうかなと思います。
黒歴史製造機の僕がブログをやるのはいささか不安ではありますがね。
夏って季節を聞いて1番最初にイメージすることってなんですかね。
もちろん色々ありますし、思ったことを全部書くと、このnoteも黒歴史日記置き場になってしまいますので書きませんが
僕は夏って聞くと入道雲を思い出します。
皆さんは夏の小樽に電車で行ったことがありますかね。電車で小樽に行ったことある人なら分かると思うんですけど、途中で海が見れるんですね。
夏の小樽の海って不思議なもので、雲の高さがほかの季節よりも低い位置にあるんですね。(よく考えてみれば水蒸気の量が多くなるからとか色々あるんだろうけどめんどくさいので割愛)
僕は夏の小樽の海の雲を見る度に何故か胸がきゅうっと苦しくなります。入道雲に押しつぶされるような。心の奥をそこから押し深めるような。不思議な圧を感じるんです。言葉で表現出来ない感情がその景色を見る度に思い出されます。
今年の夏に小樽に行くかは分からないけれど。やはり今年もその景色を見たらその記憶が想起されるのかなって思います。
これが僕の夏の1部ですかね。もっと面白いことがかける日が来るといいな。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?