見出し画像

いくぞウルトラマン&怪獣手帳2024!

梅田のグランフロントにある紀伊國屋書店で、"ぷーとん"のポップアップストアが展開されていたんだな。
これは完全な不意打ちだ!!
とは言え、本能には逆らえなかった…

本タイトルはウルトラマンブレーザー12話「いくぞブレーザー!」のもじり。
今年の新ウルトラマンである、ご存知『ウルトラマンブレーザー』は毎週楽しみにしている。
「トリガー」以降、中々パッとしなかった本シリーズだったが、「Z」以来の久しぶりのヒットだ。
私の中の評価としては、「Z」を越える。
新仮面ライダー『仮面ライダーガッチャード』も走り始めは良い感じ。
『ひろがるスカイ!プリキュア』も良いし、『王様戦隊キングオージャー』も二部に入っても失速せず、変わらず面白い。更にはネトフリの新ガメラ『GAMERA -Rebirth-』も人間のモデリングはイマイチだが、実写ではない怪獣プロレスが、あのクオリティ高さは称賛もの。
その様な理由で、今期の特撮界隈は大盛り上がりだ。
加えてこの11月には、ネトフリで新悪魔くん。
そして劇場版ゲゲゲの鬼太郎と私にとってはたまらない後半戦になりそうだ。

話は逸れたが、本日の本題は凝りもせずに"手帳"の話だ。

今年に入ってすでに「オーセン」「レッツ」「トラベラーズノート」「X47」「ミニョン」と5種の手帳を渡り歩いている。
インスタなどでも良く"手帳会議"なるワードを見かけるが、それほどに自分に合った手帳に出会う事は困難だと言われる。
全くもって同感しかない。
とは言え、私は実に一年を通して手帳を使い切ったことがない。
これは、自分に合った手帳云々以前に、単に私が飽き性の浮気野郎なだけではないだろうか。
それ以外の言葉が見つからない以上、全てが自己責任であったと言う事だ。

そんな私の最後の砦になるであろうことを予感させる、最終兵器がついに登場。

『ULTRAMANウルトラマン&怪獣手帳2024』

中身は手帳と言うより、子供の頃に読み耽ったウルトラマン本そのものだ。
当然だが、手帳部分もしっかりある。

月間ブロックと片面1週間。
私はこのフォーマットが好きなので丁度良い。
各日にちに放送されたエピソードや怪獣紹介もあって見るのも楽しい。

ただ、これでは流石に仕事場で使う事は憚れるので、カバーは掛けかえた。

伊東屋オリジナルブランド『ロメオ』のクロコ型押しB6ノートカバー。
収納のないシンプルなカバーだが、高級感があって良い。
更にここからオプションを追加して行く。

mm

これでかなりの収納力が上がった。
私は基本、綴じ手帳が好きだ。
何と言っても、書きやすさが一番だからである。
ファイロのチェスターも候補に挙がったが、やはりあの23mmリングは書き込むのに邪魔だ。
オーセンの様に11mmリングであっても、幾分マシにはなるが、綴じとは比べるまでもない。
綴じの快適さとカスタマイズの幅を両立するハイブリッド手帳X47も優秀であるが、如何せん肝心のリフィルの選択肢が極狭だ。
今回、これらのオプションを付ける事により、かなり自分好みのカスタマイズが出来たと自負している。
来年は何とか、この一冊で完走したい。
となれば、多少の子供っぽさはあるが、結局、自分の生涯好きなものである事が、継続の大きな力になると言う事かもしれない。

怪獣手帳。大いに期待したい。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?