寝ても覚めても、ふわふわ。
ふわふわ。
それは、さーちゃんの大好きなものを表す言葉。
1歳の頃、おばあちゃんに起毛のふわふわのブランケットをもらって以来、いつでもふわふわを握りしめて眠る。起きてもずっとさわってる。
だから、夏には額に汗がぐっしょり。笑
ただのブランケットなのに「ふわふわちゃん」という名前までついていて、旅行のときにいちばん忘れてはいけないものになったね。
5歳のいまでは、ふわふわ好きがどんどん高じて、ジャンバーも、パジャマも、おなじ手触りシリーズに。
おかげで、家中ふわふわだらけ!
さすがに、ちょっとどうにかしたいなぁ…という気持ちもあるのだけど、ふわふわちゃんを洗濯するときに
「ふわふわちゃん、きれいになっておいでね!ふわふわ〜!」
と、顔にすりつけながら話すさーちゃんは、それはそれは愛おしい顔をしていて、ふわふわだらけでもまっいっか!となってしまう。
ちなみに、ママがふわふわだと思っているのは、「さーちゃんのほっぺとおしり!」
ふわふわって、やっぱり愛おしいね。
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