さーちゃん基準。
「あ〜、今日もこのお姉さんめちゃかわいい格好してるなぁ♡」NHK7ニュースのお天気お姉さんを見て、5歳の娘さーちゃんが言った。
服に注目してみていたことなんて、全然知らなくて、私が「へぇ〜、そんな風に思ってたんやね!」と言うと
「うん!いっつもかわいい服着てるしな、顔もめっちゃ可愛いから、さーちゃんあの人みたいになりたいな〜と思ってるねん!」との返事。
さーちゃんはプリキュアが好きだし、もっとアイドルっぽい10代の女の子の憧れるのかと思ってたから意外でびっくり。
さーちゃんは、背高くて若くてカッコいいイケメン(私的に)も「え、全然カッコよくないし〜」と言うし、いいなと思う顔が違うようである。
一年前は、好きな色は絶対ピンク!だったのに、いまは「ピンクなんて全然好きじゃな〜い。15番目ぐらいやな」と言う。(そんなに細かく好きな色に順番があることも驚き…)
⁑
まだ5歳、見方を変えればもう5歳。
いいな、好きだなと思うものに、自分なりのものさしができてきたんだね。
これからまだまだ、さーちゃんのものさしは変化していくのだろうけど、忘れないようにこうやって書き留めておくね。
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