鼻の穴をグリグリと押し拡げる医療機器:2020年8月26日(水)

今日は午後半休を頂き耳鼻科に行ってきた。
私は昔から鼻炎気味だったのだが、ここ最近花粉症でもないのに鼻づまりが多く、また、数年前から片方の鼻の穴にデキモノのような膨らみがあるので、念のため見てもらうことにしたのだ。

今日行ってきた耳鼻科は初診である。と言うのも、花粉症でお世話になっているかかりつけ医にも同じような理由で見てもらったが、曖昧なトーンで大丈夫っすね〜と言うだけで、かつ鼻の中を無理やり広げてくる耳鼻科専用の医療器具(名前はわからない)を異常なほど鼻に押し付けグリグリしてきて、いつも涙目になって帰ってくるハメになる。そのため、所謂セカンドオピニオン的な感覚で違う耳鼻科に行ってみたのだ。

その耳鼻科は中年の女医さんが診察してくれた。事前の口コミでは子供に優しくて人気の女医さんらしい。私の様な中年のおっさんにまで優しいかどうかはわからないが、雰囲気的には優しそうだ。

とりあえず今の鼻の状態を伝えた。鼻づまりが続いていること。できものの様なものがあること。正直それくらいしか症状がなく、今現在進行形で鼻が痛いとか膿が出ているなどはないため、女医さんも少々返答に困っているようだったが、とりあえず鼻の中をみてもらうことにした。

例の鼻の中をグリグリする器具で中を見てもらったが、少々荒れているようだ。だが、例のできものらしきものは、それほど気にしなくても良いらしい。
あっさりした回答だったので、正直大丈夫かなあという気がしたが、まあ2つの病院で大丈夫ということなので、とりあえずよしとしよう。

しかし、その女医さんは念のためなのかどうなのか、もう一度見てみましょうということで、再度グリグリ医療機器を鼻にツッコまれた。そして細長いノズルのようなものをまた突っ込まれて、今度は謎の液体を鼻の中に流し込まれた。
また涙目になって帰ってくる羽目になってしまった。

セカンドオピニンでわかったのは、とりあえず自分は鼻炎気味なのでハウスダストなどのホコリには十分気をつける(掃除をしっかりする)などの対策をすること。デキモノの様なものはとりあえず問題ない事。そしてあの鼻をグリグリする器具は自分にとって拷問の様だということだ。
だってあれ、その気になれば極大に鼻の穴を広げることができるのではないか。
鼻が裂けてしまうよ、恐ろしいなあ。

でも、あれ、ちょっとやってみたいかも。

今日の1曲:Better Than Ezra - Good
まあ、何事もなくgoodだったと言う事で。


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